鶴丸と棚ぼた
こちらの過去記事にも書きましたが、日本航空のソウル発東京経由のバンコク行きというのを購入し、
昨年12月、片道PEACHで羽田ーソウルを購入し、ソウルへ。
ソウルで一泊し、この航空券に使用スタート。
まずはソウル→羽田へ。
東京でストップオーバーをし、
年末年始にバンコク(バンコクから国内線でチェンマイへ)へ行ってきました。
なので僕はまだ旅の真っ只中にいます。
まだ帰りのバンコク→東京経由→ソウルまでの、東京という経由地に滞在中であり、
この一連の旅は、最後東京→ソウルにまで行くことで完結します。
当初は3月初旬にソウルへ行くはずだったのですが、武漢ウイルスにより飛行機は欠航、
韓国ー日本の往来は事実上不可になっています。
なので当然行けるわけなく、日本航空の救済措置で延期・延期となっていました。
3月→4月、4月→6月へ。
でもワクチンや治療薬が開発・認可・流通されるまでは旅行での海外渡航は無理だと思います。来年後半~再来年くらいまででしょうか。
したがって、この東京→ソウルへの残り区間も使用することはなく捨てることになるだろうなぁって感じであんま未練はありませんでした。
なにせ年末年始という超ピークの中、韓国往復までついている1枚で二度美味しいチケットが65000円くらいで買え、十分すぎるくらいに元が取れていたからです。
しかも日本航空で。
ちなみに、僕と同じ日程で日本航空でバンコクへ行ったという人がおり、
値段を聞いたら175000円と言っていました。
全く同じ飛行機でですよ?
自分が買った値段は言えないですよね・・・。
そしてこのチケットを購入したエクスペディアからメールにて、
6月27日発に予約変更していた羽田ー金浦空港の便が欠航になったという連絡がありました。
まだこの状況ですから当然のことであり、何とも思わなかったのですが、
エクスペディアより「未使用区間の払い戻しができます」という提案が・・・・
え?未使用区間の払い戻し?
もう航空券使ってるし、通しで買ってる航空券ですからそんなこと出来るの?って超びっくりしたのですが、JALの規約では未使用区間の払い戻しが可になってるらしいw
ということで、もう毎回毎回延期するのもめんどくさいので、払い戻しの手続きをお願いしました。
ただ、いくら戻ってくるは現時点で分からず、振り込まれてから実際の金額が確認できるとのこと。
65000円のうちの羽田ーソウル間。
う~ん、2000円くらい戻ってくれば御の字?短距離だし。
いやー、さすがは日本航空。
全く期待していないことだったし、キャンセル料取られるならまだしも、返金があるだなんて。
棚からぼた餅です。
また金額が振り込まれたらブログに書きます。
ただし、返金までに半年~1年くらい時間を要すとのことです。
きっと忘れるな。