独男、日々を飛ぶ

独りぼっち男の日常

朱鷺と土岐

先週の金曜日に星野リゾート 界 川治から逃げるように帰って来て、その後ずっとアパートに引きこもり。


かろうじて昨日スーパーへ食材の買い出しに行き外に出ました。
レジの店員さんとの会話で3日ぶりに人と会話し自分の声を聴きました。


今日まで遅い夏休み。
明日からはまた仕事です。
だから少しは気がまぎれます。
今回は連休を取った初日に躓き、地獄のような夏休みを過ごしました。


寒くてカーペットに電気を入れ毛布に包まりながら、何もすることがなく食べる気も起きずただひたすら時間が過ぎていくことに耐えるだけ。


陽が暮れ、夜が終わり朝がくる。
永遠に朝が来ないことを祈ったりもしていました。


40歳手前ですでにこの生活。
60過ぎて定年になったら一体どうなるんだろう。
そんなことばかり考えて。


人と自分を比較してばかり。
自分の幸せポイントが人との繋がりという恥ずかしい結論。


今すぐ朽ちて消えていなくなりたい。