独男、日々を飛ぶ

独りぼっち男の日常

地震観測と希望観測所

超個人的な意見なんですけど。


よく大きい地震が起きると、ニュース番組に地震についての専門家などが出ていて解説しているのをよく見る。


気象庁とは別に、〇〇地震観測研究所みたいなのもある。


でもさ。


地震の予知ってほぼほぼ意味なくね?
だって気象庁もなんちゃら観測所とかもただの一度だって〇月〇日〇分頃に〇〇エリアに地震が起こる可能性がありますとか予知したことないよね。


「安全な場所に避難してください」「津波に注意してください」ってテレビでアナウンサーが必死に呼びかけてくれるけど、実際に起きてからのことじゃん。


なんのための地震観測なのよ。
なんのためにやってるのよ。


事前に予知出来たら被害に遭わないように安全なところに避難できるけど、
大きい地震で大災害が一瞬で起きてからじゃ逃げらんない人だってたくさんいるじゃん。
で、大切な人を失ったり傷ついたりするんじゃん。


ほんと意味ないと思うわ。
近い将来東海沖大地震が起こるとかさ。
そんな予知なんの意味もないわ。


僕の存在くらい意味がないわ。


もちろんもしもの時に備えての訓練や備蓄などの準備は必要だと思います。


希望観測は暗闇だ。