独男、日々を飛ぶ

独りぼっち男の日常

潮来と花嫁さん

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先日職場の既婚女性から「〇〇さん彼女は?結婚しないの?」と聞かれました。


「出会いがないんです」と答えると、「婚活パーティーみたいなのは?私も若い頃は行ったよ」と言われたので「たまにチラシとか載ってますけど、会費が男性6000円とかに対して女性は500円とかなんですよ。なんかそれ納得いかなくて。婚活しているのは同じなわけで、同じフィールドでしょ。しかも、今は男性の方が売り手市場だって聞くのに」と話すと苦笑いされ「〇〇さんお金に厳しそう。ま、そういう事言ってるから結婚できないんだね」とぶった切られました 笑


「まぁそうですよね・・・」と苦笑いで返す。


僕は病気持ちなんで・・・とは口が裂けても言いません。


この前親父兄弟の70、80過ぎた年寄りたちがその年齢になってゴタゴタしているのを見て、独り者の自分に何かあっても絶対に兄弟親戚の世話にはなりたくないと再認識しました。
なにかあれば兄弟・親戚なら助けてくれる、少しくらい迷惑かけても大丈夫だなんて甘えは、ほんの少しでも持つべきではないと。


とはいえどうしても頼らざるをえないこともあるわけで、そういう時に頼るツールとなるお金だけはきちんと確保しておかないといけないとこれも再認識しました。


一生一人で生きていく覚悟と、誰かに頼らない人生は違う。


僕のような人間はそこを勘違いしてはいけない。