キャンセレーションとオペレーティング
すっかり忘れていたのですが、昨日突然のメール。
エチオピア航空からでした。
9月に予約していた成田ー仁川便のスケジュールが変更になったという連絡。
どうやらコロナが流行る前の1月に購入していました。
往復13500円というLCC以下の激安価格で。
おいおい、欠航じゃないのか??と突っ込みましたが、
いづれにしても行くことなど出来ないので、航空会社都合のスケジュール変更なのでキャンセル料はかからないですか?という旨のメールを購入した旅行会社へしました。
そしてこれまた8月後半に予定していたANAのマイルを使用した特典航空券でのウクライナ行き。こっちもとっくにフライトキャンセルになっていましたが、なかなかANAから電話が来ないので、本日自分で電話しキャンセルしました。
税金54000円と95000マイルが払い戻されるようです。
状況が落ち着きましたらまたご利用くださいとオペレーターの女性に言われたので、
大変な時ですが頑張ってください、とお伝えすると「温かいお言葉ありがとうございます」と言われました。
いやいや、
僕はただの娯楽である旅行に行けないだけで済みますが、
航空関係の方々や旅行業の方はこの先に見えない状況に、この先の自分の人生や収入、生活を左右されるわけで・・・・。
ぼくが今年キャンセルした海外旅行。
3月 ソウル
5月 カザフスタン
7月 チェンマイ
8月 ウクライナ
9月 ソウル
10月 バンコク
*すべてコロナ流行前の2019年か、2020年1月に購入したものです。