独男、日々を飛ぶ

独りぼっち男の日常

ゆとりとさとり

年度末は一番仕事の忙しい時で、必然と帰宅時間も遅くなる。
先ほど疲れてアパートに帰ってくると、下の階に住むお姉ちゃんが外気温一桁なのに窓を全開に開けておりそれを見てさらに気が萎える。


おいおい寒くないのかよ、まだ2月だぜ・・・
ほんと変わった姉ちゃん
どういう神経してんだよ


こっちは部屋に入り、まず暖房をつけるのに


今日は年に数回ある会議に出席するが、あまりの内容の薄っぺらさに辟易。
あの1時間半は一体何なのだろう
この忙しい時に、と思ってしまった。


心にゆとりがないと、考え方も荒んでくる


つい一昨日までオリンピックを見て感動して感化されていたのに、あまりにも人間小さい自分が情けない。



イケないイケない。
自分も周りの人、小さなことに感謝することを意識して生きていこう。