収支と内訳(2019年5月)
収入
手取り24万(残業代で約20000円ほど多いです)
支出
食費 ¥15850(日曜に4回まとめて買い出し。お菓子、米なども含む)
家賃 ¥38500
電気代 ¥2234
ガス代 ¥5549(プロパンガス、節約のためシャワーのみ使用)
水道代 ¥0(二か月に一度の請求のため今月はなし)
保険 ¥6200(毎月固定の医療保険/がん保険)
ガソリン ¥3300(軽自動車)
携帯 ¥1790
交際費 ¥0
プロバイダ ¥0(家賃に含む)
日用品 ¥7845
衣服 ¥0
医療費 ¥10000(3か月に一度の定期受診代)
贅沢費 ¥0(主に外食)
ふるさと納税¥50000
支出ではないですが、別に¥110000を貯金。
合計¥141268
5月は当初1日から6日までネパールへ行く予定でした。
しかし前日にキャンセル。
本来ネパール旅で使う空港までの交通費や現地での滞在費がかからなかった分、
支出は少なめです。
5月は気分の落ち込みが激しく食事もあまり食べる気が沸かなかったため、
外食はゼロ。
そのため贅沢費がかかってません。
特別支出として、ふるさと納税を僕の所得の上限ギリギリで50000円しました。
寄付先はあの話題になった大阪府泉佐野市です。
アマゾンギフト券返還で総務省からご立腹されたあの泉佐野市。
総務省、ごめんなさい。
いつもどおりの家計簿。
以上2019年5月の家計簿でした。
熟年と壮年
今日は1日「独身 男性 孤独 老後」などというキーワードの検索をしていました。
現在、頼れるような友人はひとりもいないという現実。
特に、精神的だけでも頼れる友人がいたら心強いと思います。
このブログを通しては、
こんな僕のことを友人のように心配してくださる方がいて本当に感謝しかないのですが、現実の世界では皆無。
これから歳を重ねて行くほどさらに気弱になり、入院して手術するような困難が訪れた時、仕事が無くなって社会との繋がりが無くなった後のこと。
その時を考えると・・・。
最近は熟年で結婚する人がけっこういますよね。
独身で気楽なんて思っているのは親が生きているという要素が大きいと思う。
本当の孤独は親が死んでから、会社を退職してから始まるのではないでしょうか。
熟年結婚増加を考察すると40~50代ぐらいで親が亡くなることが多いのかと。
すると本当に自分のことを愛して考えてくれる人間なんか一人もいないという事実に気付くと思います。
さらにその年代になれば定年が見えてきます。
孤独がはっきりと鮮明に間近に見えてしまう。
だからその年代から婚活を始める。
友達のいない老後は今以上に淋しそうです。
身から出た錆なのですが。
特に田舎はね。
足が悪くなったりしたら、一人で出かけられなくなるし。
近所にスーパーなんてないし。
やっぱ老人ホームしかないよね。
はー。
よく芸能人がテレビで言ってるけど、
老後にみんなで一軒家とか同じ建物のアパートとかに住んで、みんなで面倒みあうみたいなさ。
そんなのに憧れるな。
せっかくの休みの日に、こんなことを部屋で一人考え1日過ごしていました。
そりゃ病むよね。
そりゃ痩せるよね。
体重49キロでした。
中学生の時以来だわ。
荒野と平原
首が痛くなるくらい頷く記事をネットで見ました。
「楽しい日の日数は7日と0日に二極化」というもの。
引用ですが、
そもそも、社会人は「週5日(平日)楽しんでいる人」と「週2日(休日)楽しんでいる人」に分かれるのかというと、そうでもないような気がする。
むしろ「週7日楽しんでいる人」と「週7日楽しくない人」に分けた方がしっくりくる。
例えば「全力で働き、全力で遊ぶ」という人がいる。一方で「仕事がダルい、休みが暇でつまらない」という人もいる。楽しい日の日数は7日と0日に二極化し、格差は広がっているように思えるのだ。
本当に辛いのは・・・
平日仕事に行き時間をやり過ごすも、楽しい休日が待っていると思えず、平日も休日もつらいと思いながら過ごす人。
・・・まるで自分のことを言われているようでした。
結局人生を楽しんでいる人とそうでない人の2極化ということなのでしょう。
じゃあ僕側にいる人間はいつが楽しいのだろう。
寝ている時だ。
さぁ、寝よう。
思考も執着もない世界へ行こう。
執着と依存
僕はある時から物事に執着することを止める努力をするようになりました。
いや、まだまだ全然なんですけどね。
僕の性格上、依存しない・執着しないってすっごく大変なこと。
執着と依存は表裏一体。
「好き」であることは執着を生み、それが自分から離れていく時に大きなダメージを負います。
全てのものはいずれ自分から離れていく。
いつかは失くなる。
だから失くした際のダメージを最小限にとどめたい。
これって言葉で云うよりもずっと難しくて。
そんなふうになかなか考えられない。
僕は何かあるとすぐにご飯が食べられなくなります。
数口食べたらお腹いっぱい。
そんなのが続きます。
でも執着しないことで、依存しないという考えをもつことで、生きることが楽になるのは事実です。
初めから物事にも人にも期待しないことで、期待通りにいかなかった時のダメージは最小限になります。
「やっぱどうせこうなるんだよ。無駄に期待しなくてよかった。」って。
「どうせうまくは行かない。だから期待に執着しない」って。
執着しないことで、自分を守る。
もうそれしか自分を保てないです。