独男、日々を飛ぶ

独りぼっち男の日常

熟年と壮年

 

今日は1日「独身 男性 孤独 老後」などというキーワードの検索をしていました。


現在、頼れるような友人はひとりもいないという現実。
特に、精神的だけでも頼れる友人がいたら心強いと思います。

 

このブログを通しては、
こんな僕のことを友人のように心配してくださる方がいて本当に感謝しかないのですが、現実の世界では皆無。
これから歳を重ねて行くほどさらに気弱になり、入院して手術するような困難が訪れた時、仕事が無くなって社会との繋がりが無くなった後のこと。


その時を考えると・・・。

最近は熟年で結婚する人がけっこういますよね。
独身で気楽なんて思っているのは親が生きているという要素が大きいと思う。


本当の孤独は親が死んでから、会社を退職してから始まるのではないでしょうか。
熟年結婚増加を考察すると40~50代ぐらいで親が亡くなることが多いのかと。
すると本当に自分のことを愛して考えてくれる人間なんか一人もいないという事実に気付くと思います。
さらにその年代になれば定年が見えてきます。
孤独がはっきりと鮮明に間近に見えてしまう。
だからその年代から婚活を始める。



友達のいない老後は今以上に淋しそうです。
身から出た錆なのですが。

特に田舎はね。
足が悪くなったりしたら、一人で出かけられなくなるし。
近所にスーパーなんてないし。

やっぱ老人ホームしかないよね。

はー。
よく芸能人がテレビで言ってるけど、
老後にみんなで一軒家とか同じ建物のアパートとかに住んで、みんなで面倒みあうみたいなさ。
そんなのに憧れるな。

せっかくの休みの日に、こんなことを部屋で一人考え1日過ごしていました。


そりゃ病むよね。
そりゃ痩せるよね。


体重49キロでした。
中学生の時以来だわ。