支出と内訳(2017年10月)
収入
手取り21万
支出
食費 ¥18890(日曜に5回まとめて買い出し)
家賃 ¥38500
電気代 ¥1798
ガス代 ¥3224(プロパンガス、節約のためシャワーのみ使用)
水道代 ¥0(二か月に一度の請求のため今月はなし)
保険 ¥6300(毎月固定)
ガソリン ¥2900(軽自動車)
携帯 ¥3147(ガラケーの基本料金のみ)
交際費 ¥0
プロバイダ ¥0(家賃に含む)
日用品 ¥0
衣服 ¥19000(スニーカー2足購入)
医療費 ¥0
旅費 ¥62000
冠婚葬祭 ¥10000(姪っ子の七五三)
支出ではないですが、別に¥110000を貯金。
合計¥165759
先月はいつもより少し食費がかかっています。といっても外食は一度もしていないので、日曜にしている週に一度の買い出しでの出費です。日曜が5回あったことも影響しています。
衣服代は、1年前に買って通勤で履いていた靴が、底がすり減って雨が降った日に靴下が濡れてしまうようになり2足ネットで買いました。
旅行代の62000円は、来年GWの飛行機チケット代を購入したものです。
交際費は今回もゼロ。光熱費もちょうど気候のよい時季であるためあまりかかりませんでした。
以上10月の家計簿でした。
ルーと王道
久しぶりにカレーを作りました。
夏場は暑くてすぐにダメになってしまうので控えていたのですが、気温が下がってきた今日この頃であれば、鍋いっぱいに作っても毎日火を通していれば3日はもちます。
僕は特別カレーが好きというわけではありませんが、やはり一度作って数日カレー生活をするのは家事が楽です。
仕事終わって帰ってきて何か作らずとも、温めればいいだけですから。
今回は「ゴールデンカレー甘口」と「こくまろカレー中辛」のルーを2:1の割合で作ってみました。
出来栄えは・・・・不味い。
どこをどうしても不味い。
ただただ不味い。
カレールーはメジャーどころを使っている。だからルー大柴のせいではない。
具はニンジン・たまねぎ・じゃがいも・豚こま・しめじ。
王道のはず。
もったいないから食べますがカレーはたくさん作れるという利点の一方、不味かった時のダメージが大きい。
なにせ3日間食べるのですから。
よし。
それなら美味しいカレーを作ってくれる奥さんを見つけよう!
あ、間違えた。
温めてごはんにかければ食べられる、美味しいインスタントを見つけよう。
自己と嫌悪
なるべく心穏やかに暮らしたいと思っている。
僕だけでなく、きっと誰もがそう思っているはず。
それなのに・・・。
今日も仕事で不必要に人とぶつかるということをしてしまった。
自己嫌悪。
お互いに何一つ得ることのない衝突であった。
自分にも非があるため最後は自分が謝ったが、相手は怒りに口元が震え目にはうっすら涙を湛えていた。
以前にもぶつかったことのある人。
すべては自分のこの性格に難がある。
だから友人も恋人も誰も一人もいないのだ。
消しゴムで自分という存在をこの世から消したい。
どこかの文房具店に売っていないだろうか。
理由がいる人は残ればいい。
2018GWとバンコクエアウェイズ②
よく飛行機は日系が良いという人がいます。
理由は、安全・安心・サービス・日本語が通じる・・・etc
僕に限っていえば、日系かどうかなんて別にどうでもいいことです。
それより値段第一(LCC、中国系は除く)。
今年28000円でマレーシア航空に乗った時、食事の際のドリンクはオレンジジュースか水で聞かれました(頼めばビールももらえたみたいです)。
これがANAやJALだったら、エコノミーではトマトジュースにリンゴジュースにコーラにスプライトにビールも数種類、ワインにウイスキーにと、たくさんの種類があるでしょう。
でもね、オレンジジュースか水で十分じゃね?
ドリンクの種類なんてマジどうでもいいわ(イモトアヤコ風)。
他に飲みたきゃ着いてから自分で買います。
日系かどうかで数万の値段差があるのなら、よほどのことがない限りは日系は選びません。
まぁでもこのあたりは個々でかなり価値観が違うと思います。
もちろん、遅延や欠航をはじめとしたトラブルがあった場合、日系は非常に対応が良いということはあります。
そういったもしもの時の安心料だったり、CAが日本人という心強さや接客に価値を見出し安心料を払っているのだとも思います。
でも、僕は選びません。
なぜならやっぱ高いから。
自分の中の基準として、バンコク行くなら経由便でいいので4万円以下のチケットで行きたい。
ここ最近だと、2015年 チャイナエアライン 40000円
2016年 ベトナム航空 33000円
で夏休みにバンコクへ行きました。
では、今回のJALとコードシェアのPG便。
¥63040という値段。
普段の僕であれば、まず手を出さないチケットの値段です。
でも今回はGWでしかも羽田発、時間帯も最高。
しかも直行便でJAL。
仕事も休まないで済むので、周囲にも気兼ねなく行けます。
天秤にかけると、これは超高条件です。
2018年GWのまだ半年前なのに、JALのホームぺージから同じ便のチケットを買おうとするとすでに¥153000もするのです。
ということで、ポチっとしてしまいました。
週が明ければ、この値段はすぐ修正されるだろうと思ったからです。
旅行代理店はじゃらんトラベルで、どうやらenaトラベルと提携しているようです。¥63040のところ、じゃらんで1000円分の無料ポイントが貰えていたので、それを使って¥62040の支払いでした。
財源がないので、とりあえず年末のボーナスからの前払い。
週末には確かにこのチケットがWEBで確認出来たのですが、週明け30日の月曜日にはすでにこの値段は消えており、同じ便のチケットでも11万円台になっていました。
売り切れたのか、値段設定ミスだったのかはわかりません。
つくづく航空券は水物だなぁと感じます。
でもね。
安くGWのチケットを買えたから嬉しいというよりは、少しのやるせなさがあります。
だって、GWの旅行を楽しみに買ったチケットではありません。
GWで連休なのに何の約束も用事もないことが目に見えている日々が来ることから逃げるために海外へ行くからです。
こんな理由。
どんだけ馬鹿なんだろ。
なんでこんなに弱いのだろ。
2018GWとバンコクエアウェイズ①
この週末いつものようにskyscannerを見ていて目に止まったチケット。
来年のGW4連休でバンコク往復直行¥63040というチケットを見つけました。
航空会社は「バンコクエアウェイズ」。
タイの航空会社です。
11:20 羽田発 15:40 バンコク着
21:55 バンコク発 6:05 羽田着
最強に良い時間帯です。
しかも羽田発着。
バンコクエアウェイズ(PG)はJALと提携しています。
しかしPGは日本に就航していません。
ということは、もちろんコードシェア便の運航会社は日本航空こと、JALになります。
コードシェアなので、予約・販売者はバンコクエアウェイズとなり、運航規則なども全てPGに則ったもの。
ただし、機材はJALというものです。
簡単に言うと、
「バンコクエアウェイズが友人のJALのGWのチケットを¥63040で売ってるよ」と、こんな感じでしょうか。
ゴールデンウィークど真ん中で、
JAL直行便で、
しかも羽田発着で、
マイルがJALに100%加算(Hクラス)で
¥63040です。
何かの間違いでしょうか。
ちなみに、JALのホームページから同じ便を調べてみると、
なんと・・・
¥153000 笑
おったまげー!!
倍以上。
この値段誰が買うのでしょう。
ビジネスクラスの間違いではなくエコノミーですよ。
それでもGWしか休めず、お金持っている人は乗るのでしょうか?
バンコクまで運んでくれる機材はJALで、サービスも客室乗務員ももちろんJALですが、あくまでもバンコクエアウェイズ便での予約となるので、いくつか制限があります。
・事前座席指定は出来ない
・FOP(フライオンポイント)が貯まらない......
など。
たとえGWでなくても、ただでさえ羽田発着は人気で値段も成田より高かったりするので、この値段は破格。
しかもシートはベストエコノミークラスシート賞を獲った、SKY WIDERとかいうやつらしいです。
色んなことが謎。
注*10月30日22時現在、PGのこの値段のチケットは確認出来ません
レーシックと南極船
今までの人生で自分に一度に使った大きな買い物2つ。
レーシック手術と南極ツアーです。
①レーシック手術
約5年前くらいに東京で受けました。
費用は30万弱だっとおもいます。
手術の種類やランクにより手術代が違うのですが、目ですから、数万円ケチって後遺症でも残ったら嫌なので、もちろん一番良いやつにしました。
自分は近視に加え乱視もひどかったため、コンタクト代もバカにならないし、眼鏡をかける煩わしさやコンタクトを洗浄したり毎朝つける手間を考えると、本当にやって良かったと思います。
今でも視力は裸眼で1.0前後あります。
当時の職場の先輩も僕がやったのを見て、その後同じところでレーシックをしました。
紹介するといくらか安くなるんですよね。
②南極ツアー
アルゼンチンのウシュアイアという、パタゴニア地方の南端に位置する町から南極船に乗りました。
南極大陸に上陸する10日間くらいのツアーで、3食付きでした。
料金は3000USドル。
当時は1ドル=120円とかの超円安であったため、為替の関係から36万でした。
車を除けば、自分史上一番高い買い物です。
でも気軽に行けるようなところではないので、あの時行っておいて良かったと思っています。南極の氷河の青さは今でも忘れません。
この2つ。
金額は大きいですが、思い切ってやって良かったです。
次に金がかかりそうなもので今やりたいこと。
それはヒゲ脱毛。
だって超めんどくさい毎日ヒゲの手入れするの。
でもいくらかかるんだろ・・・。