独男、日々を飛ぶ

独りぼっち男の日常

支配と従属

今日は突発的な出来事による残業があり、いつもより帰りが3時間ほど遅くなりました。


自分の病気ですが、決まった時間に決められた薬を飲んでいます。
これほど遅くなることを想定していなかったため、夜に飲む薬を持ち歩いておらず、
飲まなければならない時間を大幅に過ぎてしまいました。

時間通りに帰れないと分かった時から、薬の時間に間に合わないということばかりが頭に浮かび、「どうしよう・・・」その繰り返しでした。


薬を飲むことは日常の一部となり、海外旅行にも普通に行けるような体調で日々を過ごすことが出来ていますが、やはり薬に支配されている生活ということを再認識します。
自分は薬に生かされているという事実。

薬に支配され、従属しないと自分は生きていけない。


まるで僕の体は独裁政権北朝鮮みたい。