独男、日々を飛ぶ

独りぼっち男の日常

規則と正しい生活

皆さん、お年寄りってめちゃくちゃ早起きのイメージありませんか?


今日は朝10時頃、コーヒーとパンで遅めの朝食を摂っていたところ姉から電話があり、叔母(85歳)の受診で病院へ乗せていった親父が逆に病院で自分が具合が悪くなってしまったようで、迎えに来てほしいと連絡があったとのこと。
姉は出かけていたので対応できないため、僕に迎えに行ってやってほしいという連絡でした。


なんか呼吸が苦しく、意識がぼーっとするような感じがあるとのことでした。


僕の親父はもう70歳過ぎていますが、
姉曰く「毎日昼過ぎまで寝ている」らしく、この前は15時まで起きて来なかったようで、同居している大学生の甥っ子が「おじいちゃん死んでるかと思ってさすがに心配で見に行った」と言っていたようです 笑。


まったく・・・
それを聞いた時には呆れて「部活やってる高校生だってそんな遅くまで寝ねぇわ」
と親父に言ってやりました。


どこをどう間違えたらそんなに遅くまで寝てられんだよ。
毎日遅くまで働いている人とか、夜勤やってる人とかなら分かりますが、
1日家に居て散歩や家の片づけもせずにテレビ見てたばこ吸って猫とじゃれあってるだけだろ!と思わず心中で言ってやりました。


まぁ、結局そのままかかりつけの開業医のところへ連れて行き、薬を処方され「安静にしているように」とだけ言われて帰ってきました。


で、帰ってきたら「腹が減った」というので、お茶漬けを用意してやり、普通に完食してましたね・・・笑


一体さっきまでの具合悪そうなのは何だったんだよ。。。


おそらく普段昼過ぎまで寝ている中、今日は叔母の通院のため8時とかには起きたのでしょう。
で、外は夏のような暑さだし、早起きと気温の変動に体がついていかなかったのかもしれません。


親父には長生きしてもらいたいですが、突っ込みどころ満載すぎて・・・。
ハァー。