独男、日々を飛ぶ

独りぼっち男の日常

2019年夏休み旅行記第二弾⑧(イスタンブールから日本まで3回飛行機乗り継いで帰国、やっぱりエバー航空最高編)

イスタンブール新空港へは一時間ちょっとで到着。


ここからがANAのマイルを使った特典航空券の帰りの区間になり、全区間ビジネスクラス
イスタン→ホーチミンバンコク台北→東京
と乗り継いで帰ります・・・


さぁ、果たして僕は無事に日本へ辿り着けるのでしょうか 笑


イスタンブールホーチミンまではターキッシュエアライン!


イスタンブールはターキッシュのお膝元なので、
ビジネスクラスの搭乗客はめっちゃ優遇されてる。


ビジネスクラス客専用のチェックインカウンターエリア
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ここでグラウンドスタッフに成田行き?って聞かれ「ホーチミン行き」って
乗り継ぎの工程を答えるとめっちゃ怪訝な顔されて怪しまれる 笑


なんでそんなことしてんの?って聞かれたから、
今回アワードで取ったチケットだから成田行きは取れなかった。
だから乗り継いで帰るって言ったら呆れられました 笑



ビジネスクラス客専用のイミグレーション
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ソッコー出国だぜ(笑)



タックスフリーの手続きして、楽しみにしてたターキッシュのラウンジへ。
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以前のアタチュルク空港はラウンジ直結のイミグレがあったけど、
新空港はそれはないみたい。
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ワクワク、ワクワク、、、


移転して数か月のターキッシュのラウンジw
楽しみ!


ここが受付で、チケットをピってかざして入場!
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シャワー室は10カ所以上あるし、
超広い仮眠室もあった!(写真取り忘れました・・・)
コンシェルジェでチケットと引き換えに利用予約します。


かつて世界一ともいわれたターキッシュのラウンジだけど、
中はというと・・・・


うーん・・・


ほぼほぼ前と同じで特に目新しさはなく・・・
ただ広いだけで、むしろ疲れるかも
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シアタールームとかゴルフの打ちっぱなしとか
そういうのは以前同様変わらずあります
あと、デーメルのケーキも(日本のコンビニ以下のレベル)
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まぁしゃーない、過度な期待は禁物!
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でも料理の種類はマジで一流ホテルのビュッフェ以上にあります。
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色々食べました 笑
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ってことでいよいよ2年ぶりのターキッシュの長距離に搭乗します!


最初自分の搭乗券に3Fって書かれてたから行ったら
違う人が座っててさー 笑


CAさんに尋ねたらこちらへどうぞってことで
1Aになった 笑


ビジネスは満席だったし、隣にはすでに女性がスタンバイしてたので
写真は撮れず


深夜2時出発で、かつお腹いっぱいだったけど、ターキッシュのビジネスといえば
機内食が有名でフライングシェフが乗ってるのでもちろん食べるw
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食前酒とアミューズとナッツ。
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前菜はパスしスープ。
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メイン。
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デザート。
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2年前に乗った時は全てワゴンサービスだったけど、
今回はコース形式になってて、一人一人運ばれてくるスタイル。
変わったのか、深夜便だからなのか??分からんけど、前の方が自分の目でみて選べるから良かったな。


2回目の食事はこんな。

このクルーさんめちゃくちゃ美人で良い人だった!
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で、ホーチミンへ到着。


ホーチミンからバンコクへはタイ航空のビジネスクラス
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わずか1時間のフライトですが、機内食が豪華!
サーモンでした。
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で、バンコクへ到着。


バンコクから台北へはエバー航空
この区間は機材がA330なので、行きのロイヤルローレルクラス
ではなくプレミアムローレルクラスになります。
エバーの中ではワンランク下のビジネスクラスですね。


スリッパもブランドものではなく、ダウングレードになってた 笑


この便も夜中1:30発。
眠くてフラフラですが、ちゃんと機内食食べます 笑
だってせっかくのエバーだもん。
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ビジネスクラスでも乗客はほとんど寝てる人ばっかです。

この区間もお隣は空席だぜやった~!


で、この便でも自分が日本人だと分かると〇〇さんって呼んでくれて。
CAさんがほんと丁寧で親切で。
深夜便で寝てる人がほとんどだったからCAさんも時間持て余してて、
ものすごい手厚いサービスをしてくれました。


前菜
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メイン。エビにした。
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デザート。
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最後は凍頂ウーロン茶。
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急いで食べて1時間半くらい横になったけど、隣が空席だったから
めっちゃ快適。
このA330の機材だとシートはフルフラットにはなりませんでした。


到着前には何かドリンクは?って聞いてくれて
ゆっくり凍頂ウーロン茶を飲ませてもらった!


マジで最高だわ、エバー航空


この後のANAでは到着前にドリンクとか聞いてくれなかったもん。


ANAに比べてもサービスは手厚いと僕個人的に思います。
ウェルカムドリンクは色々選べるし、離陸直前まで乗客に飲み物ふるまってました。


で、台北到着。
ここまで順調 笑
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いよいよ最後の台北ー成田はANAビジネスクラス


この便も隣が空席で超快適。
でもサービスは断然エバーに軍配!


機内食は洋食にした!
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エバーのあとだと、全てがかすむわANA・・・。


そんなこんなで成田へ到着。


ながーいながーい復路でしたが、全区間ビジネスクラスのおかげで
超快適に帰国することが出来ました!


機内食はどうでもいいけど、やっぱ広くて横になれる座席は最高!


こうして僕の2019年夏休み10日間の旅は幕を下ろしました。
久々のヨーロッパでバックパック旅行でしたが、忙しかったけど
とても充実した旅になりました。


美味しい料理ときれいな景色と素敵な人々と少しの冒険と。
ウクライナジョージアは自分の中でも大好きな国になりました。


最後に。


成田空港から東京駅へ着いて立ち食いソバを食べようと財布をあけると・・・


あれ・・・


21000円ない・・・



最後にやっちゃいました。



終わり良ければ全てよしとはならなかったなぁ。