独男、日々を飛ぶ

独りぼっち男の日常

2018夏休みの旅行と予約  第一弾

ANAが夏ダイヤ事業計画にてアジア3路線を増便すると発表しました。



うち今年の6月1日よりビジネス需要の高いバンコク線を増便。
羽田ーバンコク間を現在の1日2→3往復へ増やし、
成田2便と併せて1日5往復とするそうです。



増便されるフライトのスケジュールはこちら。


NH877 東京/羽田(00:55)→バンコク(05:25)
NH878 バンコク(13:55) →東京/羽田(22:15)


深夜便の増便です。
ANAはこの30分前にも羽田ーバンコク線を飛ばしているので、やはり羽田の深夜便は相当需要が高いと思われます。
そりゃそうだ、もし首都圏に住んでたら仕事終わりで家帰って、荷物とってそのまま飛行機に乗れるんだもの。
個人的には早朝に到着しても公共の交通機関も動いてないし、朝早すぎて何もすることがなかったり宿もチェックインが出来なかったりで結局空港で時間を潰さなくちゃいけないのであまり好まないけれど。


なので個人的には往路は昼便、復路が夜行便がベストです。


で、本題。skyscanerをチェックしてたら1月23日からANAはこの増設便のセールをやっていて、なんとバンコク往復が諸税込みで45600円ほど


これは安い。


燃油サーチャージも上がっているので通常だと6万前後からします。
しかも人気の羽田発着でANAの直行便ですし。



ここ最近ずっと7月の連休の日程でバンコク行き航空券をチェックしてたんですけど、期待していたマレーシア航空の新春セールは席が売りきれているのか乗り継ぎが非常に悪いものしか安くなく、しかもそれほど安くない(ほぼこのANAの45000円と同じくらい)
去年はこのセールで3万ちょうどでチケットGET出来たんですけどね・・・。


他にも一昨年安かった期待のベトナム航空は55000円台とかでもはや論外。



チャイナエアラインも最近強気の値段設定。



唯一40000円ちょっとで安いフィリピン航空はマニラ乗り継ぎが退屈すぎてNG。



LCCと中国系は安くても中距離線はOUT OF 眼中。



他はレガシーキャリアだと経由便でも軒並み6万を越えます。



とすれば、このANA便はお買い得。
なんてったってアイドル、あ間違えた。なってったって45000円ですから。
で、調べてみるとタイの国内線をつけても安い。
7月って東南アジアは雨季(バリ島やタイ・マレーシアの東海岸は除く)なので人気リゾートのプーケットやクラビなどは却下。
サムイ島は僕の希望日程だと70000円以上になって全然安くない。



そこで北部の都市チェンマイを調べてみると
なんと49600円!
わずか4000円プラスでチェンマイ往復の国内線が追加出来るのは
安い!
この国内線部分はバンコクエアウェイズとタイ航空でした。



僕の希望する7月の連休絡まりでもその値段。
乗り継ぎもばっちりです。



というわけで、ポチっとしてしまいました。



タイ自体は10回以上は行ってますが、なぜかタイを周ったことがなくバンコクばかり。
メジャーなチェンマイはもちろん、タイ北部も行ってなかったので今回ちょうどよかったです。


初・バラの都チェンマイ



なおこのセールは2月6日までとのことです。
まだまだ空席があるようなので、先の予定がわかっている方はいかがでしょうか。
2月になってサーチャージが上がる前に。

*変更・キャンセル・払い戻しの一切出来ないチケットになります


https://www.ana.co.jp/ja/jp/international/promotions/hnd-bkk/



ほんとはビジネスクラスでもいいなと思ったんです。
ビジネスもセール対象でコミコミ15万ほどなので。



でもこの便の使用機材はB787−8
ビジネスクラスのシートは2−2−2配列のクレイドル。
スタッガードではありません。
これ。

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そう、いわゆるハズレ機材です。
このシートに15万は払いたくないので、エコノミーにしました。


まだ半年以上も先のことなので、そんな先のことは分からないですが、最安値で航空券を予約するにはタイミングと早めの時期と思い切りが大切です。


この値段でレガシーキャリアチェンマイ行けることもないと思うので、決めちゃいました。


もし行けなかったらそれまで。
航空券を買うことで心のバランスをとっている俺。


以上、2018年夏の旅行計画第一弾でした。