独男とクリスマスソング
クリスマスが近づいてきました。
今年はクリスマスケーキをホールで注文して一人で食べようかと思っていたのですが、
まだ決断できていません。
コンビニやスーパーの注文締め切りももうそろそろです。
そんな中、自分が毎年この季節になると必ず聴いているクリスマスソングTOP3を紹介させていただきます。
どの曲も自分と同じ年代の方であればよく知っている曲です。
とはいっても、幸せで明るい前向きな曲は好みません。
暗い気持ちで毎年一人で迎えるクリスマスに、さらに落ち込んだ気分を加速してくれるような曲がいいです。
ウキウキワクワな気分の曲ではなく、底暗い気分に寄り添ってくれるような曲。
ただ、メロディーの良さから3位だけは例外ですが。
では・・・
第三位 「DEAR...again」
はい、広瀬様です。
遠距離恋愛を歌った歌詞ですが、広瀬様の曲の中では珍しいバラード。
冬の女王として絶頂期の頃の曲ですが、とにかくメロディーが良いのです。
歌詞もいいですね。
ちなみに、「DEAR...again」と「DEAR...again Ver2.05」とバージョン違いで2種類あるのですが、ちょっと聴いただけだとほとんど違いがわかりません。
でも微妙に歌唱が違ったりするので、聴き込んでいる自分はその違いが分かります 笑
こちらは普通バージョン。
こちらは Ver2.05
第二位 「クリスマスキャロルの頃には」
稲垣潤一の大ヒット曲ですね。作詞は秋元康 笑。
自分が中学くらいの頃ブレイクするかなり前の福山雅治が出ていたドラマ「ホームワーク」の主題歌でした。
毎回ドラマを見ていたので、そのイメージが強いです。
2番の歌詞「近すぎて見えない支えは 離れてみればわかるらしい」に、大切なものは失って初めてわかるんだな、と考えさせられます。
イントロがかっこよすぎです。編曲した人天才。
この曲、稲垣潤一のセルフカバーアルバムで広瀬様とデュエット共演してます。
この曲は稲垣潤一の声だから良いんですけどね。
www.youtube
第一位 「サイレント・イブ」
こちらもご存じ、辛島美登里の大ヒット曲。
声・曲・歌詞のすべてにおいて、これほど独男のクリスマスに寄り添ってくれる曲が他にあるでしょうか。自分の中では20年にわたりずっと一位。
「さようならを決めたことは決してあなたのせいじゃない 飾った花もカードもみんな
MERRY CHRISTMAS FOR ME」
「ともだちっていうルールはとても難しいゲームね」
「本当は誰もがやさしくなりたい それでも人は天使になれないから」
この珠玉の歌詞。
もうなんていうんだろ、この曲にどれだけ今までこの季節救われてきたか。。。
聴くだけで切なくなれますし。
自分が小学生の頃の曲ですが、おそらく20年くらい前の映像と最近の映像と。
これだけ声の変わらない人が他にいるでしょうか。
類を見ないです。
ライブでも原曲通りに歌ってくれる。
みどり、ありがとう!
大丈夫。僕にはこの曲たちがある。
だから大丈夫。
今までだってそうやって生きてきたのだから。