独男、日々を飛ぶ

独りぼっち男の日常

湯と水

今日も関東地方は11月並みの気温で、日中は上着がいらないくらいでした。


自分の住むアパートはガスが都市ガスではなく、プロパンです。
というか、地方都市なので都市ガスはごく限られた駅前マンションくらいしかなく、
アパートなどはほとんどがプロパンガスだと思われます。

そしてプロパンガスの料金は、もうほんと凹むくらい高いです。

プロパンはガス会社によって自由に価格設定出来るため契約するガス会社によってその値段もまちまちですが、アパートをはじめとした集合住宅などは高めの値段設定になっていることが多いようで、僕の住むアパートも例外なくガス代が高い。
ガス代が高くても大家さんにも関係なく、また大家さんが一括契約しているため自分の希望で安いガス会社に変更することも出来ません。
完全に足元をみられていますね。

なので、冬場であってもお風呂に入る時以外はガスのスイッチは切っていて、お湯は使わないようにしています。

朝の洗顔の時も、台所で洗い物をするときも極寒の冷水を使用しています。

でも、さすがにこの季節は素手で洗いものは出来ません。
手が朽ち果てます。
冷たさに耐えうるほどの根性もありません。

なので、お世話になっているのがこちら。

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ゴム手袋です。
100円ショップで買ったものです。


ゴム手袋をはめて洗いものをすれば、ほとんど冷たさを感じません。
なんて素晴らしい!
節約のために使用されている方も多いと思われますが、本当にガス代はシャレにならないので、毎日の洗いものにゴム手袋を使うことでお湯代はかなり節約できているのではないかと。。。


たとえ何百円の違いでも、小さなことからこつこつと。