独男、日々を飛ぶ

独りぼっち男の日常

黄昏を切る猫と消臭剤を食う馬

僕がこのブログを始めた頃はまだ30代前半でしたが、月日は流れ40はもうすぐそこ。


自分がこの年齢になり、思うことがあります。
それは人間というのは年を重ねるごとに愛嬌と誠実と言葉が人の印象を左右するということ。


愛嬌・・・ぶっきらぼうな人よりぶりっこでもさとう珠緒みたいな人の方が好感もてる

誠実・・・誠実な対応をしていくことで人から信用されていく

言葉・・・30過ぎて~っすね、~っすかと言わないでください。かっこよくなんかない。


こんな友達も恋人もいない、結婚できない男が何言ってんだよ!と全然説得力ないしと思われるのを承知で書きました。


人のことをとやかく言える自分ではないのだけれど、
この3つは社会人として意識していたいと思う。


今日は5月とは思えないほど気温が低い。
寒い。
肌を寄せ合う誰かはいないのでお風呂にお湯をためて温まろう。