独男、日々を飛ぶ

独りぼっち男の日常

嚏と痒

この2年仕事でお世話になった方が来年度は異動で県外に出られるため、お会いするのは今日が最後になると聞きました。


その考え方や姿勢がとても尊敬出来る人だったのでとても残念です。
良識のある人っていうのかな。


いや、当然っていえば当然のことだったりするんですけど、今の職場ってその「当然」が通用しないところがあって。
世間の常識がマヒしている部分が多々あって。


自分も普段そのマヒしている中に身を置いて仕事をしているので、その人に数か月に一度会うと、染まった自分の心や正義感みたいなのをリハビリ出来てたんだなぁって今日感じました。


たった2年間だったけど一緒に仕事出来てよかった。


なんだかんだで確実に春は近づいてきていますね。


そんなこんなで今日はなんだかとても疲れた。
これからシャワー浴びて早く寝よう。


夕方頭痛がする。
こういう時は寝てしまおう。


ロマンスの神様とメンテナンスの神様

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僕は広瀬香美が大好きで、
特に「Dear again...」が好きで、
クリスマスシーズンなどは幾度となくお世話になっております。


そのことは何度もこのブログにも書いております。


でもさ。


香美よ、ちょっとメンテナンスやりすぎだろ。


いただけないわ・・・。


50過ぎて当時と同じキーでこれだけ歌える。
素晴らしい歌声なのに・・・


ロマンスの神様よ、な、そうだろ。

ふぞろいと林檎

また一人、名女優が旅立たれました。
女優の佐々木すみ江さんが亡くなられたようです。


つい今ヤフーニュースで見ました。
享年90歳。


とても残念。
僕の大好きな女優さんでした。


菅井きんさん、市原悦子さん、そして佐々木すみ江さんと、昨年から名優の訃報続きで残念。
でも90歳ということで大往生です。


特に「ふぞろいの林檎たち」の演技が印象的で。
中井貴一小林薫演じる兄弟のお母さん役でしたが、体の弱い嫁役の根岸李衣をイビるんですよね。


でも、嫁にキツく当たる自分に嫌悪感を持ちながらもやり場のない思いをどうすることも出来ず、彼女ももがいている。
そんな役どころだったと思います。


僕は世代的に一番最後のシリーズ(長瀬智也がたしか出演してた)しか知らないのですが、あのドラマって山田太一脚本。
僕のイメージだと若者の群像劇というより、
主演のメンバーだけでなく脇役の人たちにもストーリーを与え、出演者全員の人生模様が描かれていて好きでした。


普通のドラマだったらただのキツイ姑で終わるのでしょうけど、ふぞろいの林檎たちではその姑の人生もしっかり描かれていて。


いまだに根岸季衣さんを見ると、佐々木すみ江さんにイビられている姿を思い出すくらい。


平成が終わろうとしている今、昭和は完全に幕を閉じようとしているような気がしてなりません。


ご冥福をお祈りいたします。


久々にいとしのエリー聴きながらドラマ見てみたいな。






桜とサクラ

 

皆さんにとっての桜ソングは何ですか?


福山雅治
ケツメイシ
川口恭平?
いきものがかり
中島美嘉
コブクロ
森山直太朗


僕の一番はこちらです。


祖母との死別を歌った曲だそうですね。


10年以上前のことですが、カンボジアのシアヌヌークビルにある北朝鮮レストランに行った時、なぜかこの曲が流れていたことを思い出します。


まだ2月ですけど、もうすでに関東でも花粉飛散のニュースが天気予報などで流れます。
春はもうすぐそこでしょうか。


時が経つのは早いですね。

すき家と休日出勤

今日は半日出勤でした。


昼過ぎに仕事を終え、飯でも食べて帰宅しようと思い「すき家」に行きました。


ちょうど楽天の「車の保険無料見積もり特典」でもらった、「すき家の牛丼並無料券」があったんですよ。
スマホで提示するやつです。


で、食べてお会計の際にスマホの画面を見せるとその店員さん「え・・・何これ?」といった顔して違う定員へヘルプを求めに。


そして2人目の店員さんも「こんなの見たことない」と言い放ち、厨房から3人目の店員さん登場!


しかしその3人目の店員さんも「何これ?知らない」。


笑。


仕方ないのでスマホ見せながら無料についての説明文を読んでもらって、操作してもらうと、使えました!
お店のレジの画面に無事に飛んで、無料になりました 笑


いくら地方の田舎の店舗とはいえ、
店員がその存在すら知らないってどういうことよ 笑


まぁ、何はともあれ無事に使えて350円得しました!


やれやれ。

インビテーションとイミテーション

10歳年下の甥から結婚式の案内状が届きました。


入籍自体は2018年1月にしており、1年経っての式・披露宴となるようです。
といっても、今流行り?のレストランウエディング形式だそうです。


出席の返事のはがきの中に「出席者 名」と書く欄がありました。


奥さんとかいたら2名と書けますが、残念ながらいませんので1名と書いてポストへ投函しました。


久々に親戚が集まる場。
1について色々言われるなぁ。。。
おめでたい場だけど僕には試練の場。

レオンとマチルダ

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映画「レオン」。

孤独な殺し屋「レオン」と家族を殺された少女「マチルダ」の物語ですが、こんなセリフがあります(日本語訳です)。


チルダ「大人になっても生きることは辛い?」

レオン「辛いさ」


なんだろ、いつだって心に響くな。