独男、日々を飛ぶ

独りぼっち男の日常

サヨナラバスと幸先不良

明日から夏休みを取り、タイ北部のチェンマイへ行って来ます。
実は7月中旬にも行ったのでわずか2か月での再訪。


もともとはANAで貯めたマイルでマルタ共和国行きのチケットを予約していました。
しかしどうしても外せない仕事と日程が1日被ってしまい、上司からNGが出てキャンセル。
その代替えとしてどうしようかと考えていたところ、ベトナム航空のバンコク行き
¥29000という激安チケットを見つけ即買い。

 

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バンコクは何回も行っているし、今回は4泊6日と比較的長い日程であるため、7月に訪れたばかりだけど、バンコクよりものどかでゆっくり出来るチェンマイに決めました。


バンコクチェンマイの国内線は別切りでLCCのベトジェットエアで手配。
往復で5800円。


全部入れてもチェンマイまで35000円ほど。




チェンマイ近郊は寺院や首長族の村、温泉、象乗り、トレッキングなどエクスカーションが豊富でありますが、その類の観光は一切する予定はありません。
マッサージして、屋台飯食べるだけ。


そして、いきなり躓きました。


今このブログを東京行きの電車の中で書いています。



実は先ほど高速バスに乗り遅れました…

東京行きの最終バスに



全力ダッシュしましたが、あと10mのところで、無情にもバスは僕を置いて走り去りました。


あ、終わったと思いました。


明日の成田発が9時30分と早いのです。

前泊しないと間に合わない。


バスを逃す→呆然とする→駅まで30分歩く→次の電車まで30分の待ち→さらに凹む→ターミナル駅まで鈍行で30分→乗り換えて新宿まで二時間。


本来バスに乗れていたら21時には新宿に着いたはずが22時30着…


たまたまバス乗り場が駅と近かったから助かりましたが、それでも30分歩いたのとバスを逃したショックでぐったり。



加えて仕事でトラブル続き。

色んなことをやり残し、周囲からの「え、6日も休むの…」と冷ややかな視線も感じます。



疲れ果て、旅に出るワクワク感の欠片もない。



幸先悪いスタート。

色々な呪縛から逃げたい。




ボタンと坂道

最近つくづく思う。


一つボタンを掛け違えたところから人の人生は大きく変わって行くと。
そしてその多くは悪い方へと。


以前目の前で人が手錠をかけられる姿を見たことがある。
それも体の前ではなく体の後ろで手錠をかけられる姿を。


その人もちょっとしたボタンの掛け違えから坂道を転がるように日々が暗転していた。


人間が躓く時は多くの場合、きっかけがある。
何もない平坦な道で躓く人は少なく、大なり少なりそこにはきっかけや障害物がある。


これは僕にも当てはまる。


人生は転ぶのも起き上がるのも簡単。
必要なのは覚悟なんだと思う。





地雷とマシンガン

結局土日は部屋から一歩も出ず。
アパートの玄関ドアを一度も空けていない。
いや、いつもどおりと言えばそうなのだが。


いつも日曜日は週に一度の買い出しにスーパーへ行くけど、今週は12日から夏休みでタイへ行くのでそれもしなかった。


どうしても


どうしても、この世から消えてなくなりたいという思いから抜け出せない


元気を出すためのスイッチがどこにあるかも分からないし、
居ても立っても居られないような焦操感に襲われて何かに寄り掛かっていないと心を保てない。


誰かマシンガンで僕を打ち抜いてください。
誰か僕を地雷の上に投げてください。


地雷を踏んだらサヨウナラ


地震や災害の被害に遭われて大変な状況にいる人たちがいる中、クソみたいな内容で本当にごめんなさい。

家なき子と菅井きん

 

先日菅井きんさんが亡くなっていたと報道されました。


享年92歳。


大往生だと思います。
晩年は施設に入居されていたそうで近年はテレビで拝見する機会もありませんでしたが、僕が菅井きんといって真っ先に頭に思い浮かぶのは「家なき子」でのババア役。


僕は安達祐実と同い年くらいなので、「家なき子」はもろドンピシャの世代です。
毎週土曜の夜9時が楽しみで仕方なかった。


なので、僕と同世代の方であれば「菅井きん家なき子のババア」とイメージする方も多いのではないかと。


窃盗団の頭で一見とてつもなく嫌なくそババアなのですが、実は愛情深く、窃盗団の子どもたちのためにこっそり貯金をしているという役。


しかし、そのうちの一人が妊娠して男に捨てられると「人間なんか信用するからこんなことになるんだ。信用できるのは金だけだ」と吐き捨てます。


強烈なキャラクターが多かった家なき子の中でも、特に印象に残っています。


最後すずを抱きしめようと手を伸ばすも突き放し「お前は雑草になるんだ」と諭すシーンは号泣でした。


とても素敵な女優さんでした。


ご冥福をお祈り申し上げます。

錨と碇

北海道地震で妹さんが行方不明になっている男性がインタビューで次のように話されていました。

「熊本の地震でも他人事で北海道は大丈夫だろうと思っていた」


また、両親が遺体で見つかり祖母がまだ行方不明という男性は、


自衛隊の方たちが両親をきれいな姿のまま見つけてくれて感謝しています。だから祖母ちゃんも早くきれいな姿で見つけてほしい。でもこの全てが夢だと思いたい」



男性の涙を見て、僕が死んでもこんなふうに涙を流してくれる人はいないなと考えていました。


人生は時に予期せぬことが起こる。
それは遅かれ早かれ誰にでも。


僕は31歳の時に予期せぬ病気が発覚しました。
でもそれは人より早かっただけ。


ただし、大切な人を失うという喪失感は何にも代えがたい苦痛だと思う。
僕が経験した自分の病気なんかよりも。


喜んでくれる人がいるならいくらでもこの命を差し出したいと本気で考えてしまう。


それでも明日はやって来る。

カルミナとブラーナ

定期的に襲ってくる無気力感。
7月末から体調を崩したことをきっかけに今もずっと続いています。


この世から消えて無くなりたい。
何でもないものになりたい。
自分は誰からも必要とされていない。


そんなことしか考えられず、何もする気が起きません。
もちろんブログを書く気力もありませんでした。


心配してメッセージをくださった方、本当に申し訳ありませんでした。
そしてありがとうございました。


自分は何のために生きているのか、自分の存在している意味等の精神論は考えても答えなどないことは分かっています。
でも考えないわけにはいかず、常に頭の中を駆け巡っています。



北海道の地震で亡くなられた方のニュースを見て、なぜたくさんの家族や友人のいる彼らが亡くなり僕のような人間が生きているのだろうと、不謹慎と分かりつつそんなことばかりが脳裏に浮かびます。


それでも一度も休むことなく毎日仕事には行っています。
毎日胃薬を飲みながら。
だからまだ大丈夫。


そう自分に言い聞かせて。



一度寝たら二度と目が覚めない薬を売っている薬局があればどなたか教えてください。


頬をなでる風はいつだって冷たい。