弔い合戦とさるかに合戦
竹内結子さんの死去のニュース。
僕も鳥肌が立ちました。
けして大好きな女優さんというわけではなかったけれど、月9の「ランチの女王」とか見てた中で抱いてたイメージは明るくて笑顔の素敵な人。
しかもその死に方が・・・。
周囲に様子が変わった感じを抱かせず、いつも通りに振る舞い、夫や友人、仕事関係者にすら落ち込んだ様子は一切見せていなかっただなんて。。。
報道されていないだけで、弱音を吐いたり、悩みを吐露出来ていた人はいたのでしょうか?
僕にとってはそれがこのブログ。
彼女にもしそういうはけ口がなかったのだとしたら、それはあまりにも悲しすぎて。
僕は死にたいというよりは、「生きていたくない」という感情にいつも苛まれ、死にたいとは少しニュアンスが違うと感じています。
こういったニュースに色々考えさせられてしまいます。
どうか、どうか残されたご主人とお子さん2人が強く生きていけますように。
ご冥福をお祈りいたします。