独男、日々を飛ぶ

独りぼっち男の日常

米を食い散らかすほどの膨大な虫と頭皮が禿げ上がるほどの強い紫外線

5月にふるさと納税の返礼品でお米を10kg×2ついただきました。


その一つがそろそろ食べ終わり、もう一つの10kgの袋を開けようかという頃、
米の中に膨大な数の虫が湧いていることに気が付きました。


おぞましい光景だ。
縦横無尽に虫が動き回っている。
直径約3mmほど。


刺身に生クリームをつけて食べるのと同じくらい気持ち悪い。


さっそくグーグル先生にお聞きすると、この夏の暑い時期は虫が孵化しやすく、
常温で保存していると虫が湧くそう・・・。

う~ん、人生二度目。前回はまだ東京に住んでいた学生時代。


いっそ全部捨てようかと思いましたが、なにせ10キロ。
もったいない・・・・。


色々調べると、米を天日干しにすると虫が逃げていくとのことだったので、
朝米をベランダに広げておき、夕方帰ってくるまで放置(日光に当てすぎると米は劣化するためほんとは2時間程度でいいそうです)。


うん、かなりの虫が逃げて減っています。


スーパーの袋3つに小分けし、冷蔵庫へ。
冷蔵庫内であれば虫は死ぬし、米を研ぐときに水に浮いてくるらしいので、残った虫はその時に洗い流せばよい。
よし、最後まで食べきろう。
10kgって、おひとりさまだと3か月くらい食べられる量だもん。


夏の暑さ、熱中症だけでなく米の虫にも要注意です。