独男、日々を飛ぶ

独りぼっち男の日常

鼻からカメラと上からマリコ

かねてからの喉の不調。


さすがに1か月以上続いているし、今日耳鼻咽喉科の予約が取れ仕事も大丈夫そうだったので、2時間ほど休暇をもらい仕事を中抜けして行って来ました。


12月に扁桃炎で診てもらって治ってからも、ずっと声がれが続いている。
硬い痰が絡まり、咳払いを1時間に1回くらいしている。
熱はないし痛みもない。


そう伝えると鼻からカメラ。


ほそーい内視鏡だったので苦しくはなかったですが、
口は閉じてくださいと言われ、声帯の炎症があるかを確認するために声を出してくださいとか言われることも無く終了。


「喉が赤くなってますねー、薬出しておきますねー、消毒だけしておきますねー、じゃあ吸引していってくださいー」


とだけ言われ、喉奥をイソジンの綿棒でギュっと突かれて終わり。
めちゃくちゃ「オエッ」てなった。


流れ作業的に診察はすすみ、薬だしておきますねーで終了。
ここの耳鼻科は待ち時間は少ないんだけど、こんな感じで教科書に載せたいほどの流れ作業。


一か月も声がれが続いていると強調したつもりだったんだけど、
全然相手にされず。。。


薬局に寄って薬をもらうと、12月の扁桃炎の時と全く同じ薬が処方されていた。
それも5日間だけ。
また5日後に来いってことかよ・・・。



前回から一か月経ってないけど、再診ではなく初診料でとられていて、薬局と併せると4000円弱払った。


先月から医者代でいくら払ってるんだろ・・・。
節約しても切ないわ。