ショコラティエとオムレティエ
今日はバレンタインですね。
これら世間の賑わうイベントとは縁のない僕にはどうでもいい日の一つでありますし、
職場の義理チョコ文化は根絶えた方が良いと思っていますが、お菓子メーカーやスイーツショップ等にとっては一大商戦の機会ですから、経済面で考えるとそうそう無くすわけにはいかないということも分かります。
一粒何百円とかするチョコレートがデパートでは売られ、それがけっこう売れるなんて凄いなぁ。
都内で店舗をかまえる有名ショコラティエのお店など僕のような庶民は手を出さないですが、今日ニュースを見ていたら面白い特集をやっていました。
フランスの世界遺産「モンサンミシェル」の中にあるオムレツ屋さん発祥の、
シフォンケーキのようにフワフワのオムレツ。
で、そのオムレツを作る専門家を「オムレティエ」と呼ぶそうです。
オムレティエ。
なんだかおしゃれですな。
パンケーキだってあれ実はただのホットケーキでしょ?
オムレツ=卵焼き それを作る人=オムレティエ
俺は卵焼きとホットケーキで充分。