独男、日々を飛ぶ

独りぼっち男の日常

ソウル・バンコクと旅行記2018年12月(ベタな街歩きとチャオプラヤーの風に吹かれて癒される編)

1月1日。朝は8時起床。
4時間くらいの睡眠。


シャワーを浴び、眠い目をこすりながら向かった先はこちら。

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以前にも書いたことがありますが、インド人街(パフラット)にあるシーク教寺院の無料朝食を頂きに来ました。
今回で3回目かな。

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泊まっているコクーンホステルからはサイアムまで歩き、サイアム駅前のバス停から
78番のバスで1本でした(78nというバスもあったがどうやらそれは違う方面へいく様子)。


元旦からインド人の中に混じり、インドカレーとチャイをいただきます。
もちろんおかわりも自由。
このカレーもチャイもとても美味しくて、幸せ。


なにより無料だから行くのではなく、
バンコクでコミュニティを形成しているシーク教徒の雰囲気に触れることや、
彼らの中に混じり異文化の中に身を置くことが非日常と重なり旅の風情や異国感を感じさせてくれるのが一番かな。



ちょびっとインドに浸かった後は15分ほど歩いて船着き場へ移動。
そこからチャオプラヤーボート(15バーツくらい 50円)でサトーンの船着き場のもう一個向こうにある停留所へ。

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風を切ってお手軽20分さながらクルーズの旅です。きもちいい~。
やって来たのはこの停留所。

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船着き場の目の前に仏様が横になってる。

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で、この船着き場前の通りにはマッサージ屋が10軒ほど密集しており、値段が
1時間100~120バーツ(約300円)と激安。
このご時世で100バーツって。。。


僕はこの川沿いの2階にあるお店へ行きました。

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元旦でマッサージ師が少ないらしく1時間くらい待つよと言われましたが、
チャオプラヤ川を眺めていたり風に吹かれていたら30分もしないうちに呼ばれました。


断られて帰っている人もたくさんいましたよ。


ここはお寺のマッサージ学校も併設してあるらしく、アソークにある100Bマッサージ屋とは比じゃないほど気持ち良かったです。
半屋外のためクーラーはないけど、川から吹き抜ける風が心地よすぎる!

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マッサージ後はチャルンクルン通りから15番のバスに乗ってサイアムまで戻り、
宿で少し休憩。

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ちなみにこの写真の手前の兄ちゃん、宿のスタッフね 笑
こんな感じでゆる~いです 笑

夜は久しぶりにバックパッカーの元聖地カオサン通りに行き、屋台で色々食べました。
宿の前から赤バス2番、エアコンバス511番などで1本です。

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イカ焼き60バーツ(200円)

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エビ入りパッタイ60バーツ。
元旦だから奮発してエビ入りにしたよ!

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おかゆ35バーツ(120円)

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カオサンは外国人旅行者が多いエリアで多国籍な様相を呈しています。
これもまた非日常。

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そしてまたバスで宿へ帰って、屋上で音楽聴きながらハンモックに揺られてぼーっとして。
そんな感じで1日終了。