独男、日々を飛ぶ

独りぼっち男の日常

ANAからのメールとハナダさん その参

夕方ANAからの着信がありました。
仕事で出られなかったのでかけなおすと、ANAコールセンターのハナダさんからでした。


2019年夏のANAマイルで発券した特典航空券によるヨーロッパ旅の復路。
イスタンブール発の便がスケジュール変更になったことにより、その後の乗り継ぎが出来なくなってしまっている件について。


やはり、ANAがヨーロッパに就航している都市から東京までの路線でビジネスクラスを僕の為に解放するのは無理とのこと。


・・・はい、そりゃそうですよね。


そしてハナダさんからの新たな代替案④として、
イスタンブールキエフワルシャワ→北京→羽田に帰ってくる便ならば空席があるとのことでした。


ANAの国際線特典航空券のルールとして、片道2か所までなら経由可能なのですが、これだとイスタンブールを出発して羽田に帰ってくるのに3か所経由することになります。確認すると、特例でこれは認めますとのこと。
また燃油サーチャージなどの差額も今回はかからないとのことです。


ターキッシュの直行便なら0回で済むところ、キエフワルシャワー北京と3回も経由して帰ってくることになります 笑
キエフとはウクライナの首都。
まさかキエフ経由になるとは 笑


もちろん全区間ビジネスクラスですが、さすがにしんどい 笑


乗り継ぎ時間も各空港で1時間ちょっとしかないので非常にタイトなスケジュールだし、どこか一区間でも遅延があった場合のことを考えると不安なのですが、イスタンブールを出発する時間はほとんんど変わらないので、もうこの案を受け入れるしかないと思いました。
そもそものワルシャワー北京ー羽田区間はそのままなので、日本に帰ってくる時刻も同じですし。


ANAビジネスクラススタッガードシートでゆっくり日本食堪能しながら帰ってくるという淡い期待など一瞬にして消え去りました 笑


とりあえず、日程確認も含め明日再度連絡しますとハナダさんに伝えて電話をきりました。


なんだろ、ちょっとだけ気持ちが薄れたのは気のせいでしょうか 笑