灰と杯
今週の木曜日は自分の病気の定期通院日。
予約は午後です。
せっかくなので1日有給をとり、午前中は運転免許証の更新に行こうと思っていました。
その木曜はひとつルーチンでやるべき仕事があるのですが、けして僕でないとダメというものではなく、他の人にお願いすることも出来る内容のため、今日いつもブログに書く苦手な女上司に相談依頼に行って来ました。
木曜日に有給を取りたいこと、それに伴い普段は僕が担当しているルーチンワークを今回だけお願い出来ないかと。
自分の病気のことは職場には内緒のため、
「午前に運転免許証の更新に行きたいのと、午後は親父の通院付き添いがあり、申し訳ありませんが休みをいただきたいので〇〇について代わりにやっていただけませか?」と。
丁重にお願いをしました。
僕はてっきり「そういう時はお互い様だから分かったよ!」と言ってもらえるものだと思っていました。
でもその女上司が言い放った言葉は
「運転免許証の更新はその日じゃないとダメなの?なんとかならないの?それやってると戻ってくる時間が遅くなっちゃうんだよね」でした。
予想外の返答にうろたえました。
お願いに行った自分がバカでした。
木曜日に運転免許証の更新は諦め、自分の通院も午後に有給をもらうのではなく中抜けという形で数時間時間給をもらおうと思います。
人を頼ろうとした自分が甘かった。