ギンガムチェックとタータンチェック
今日は午後から仕事が忙しくなりバタバタ。
苦手な他部署の上司とどっぷり関わらなければならない事案が発生し、げんなり。
そしてぐったり。
そんな中気が萎えたのは僕だけではなかったようです。
以前にも書いた、僕の所属する部署の直属の上司。
その上司に泣かされた人がいたようです。
今年度に僕のいる部署に異動してきたばかりの20代の女性Aさん。
まだ3か月も経たないので、慣れていないことも多いでしょう。
で、この上司が相当キツイ物の言い方をしたようで、Aさんは堪えきれずその上司の目の前で泣いてしまったそう。
このAさんはとても穏やかな性格で、誰かの悪口を言ったり愚痴をこぼすことがほとんどなく、周りの同僚が皆口をそろえて「良い子だよね」と言うくらい真面目な人なのです。
そしてそのAさんは上司に対しかなり怒り心頭で、今日は暴言を吐いていたとのこと。
普段のAさんはそういったことが一切ないので、それを聞いた人も「あのAさんがそこまで言うなんて・・・」とびっくりしていたし、聞いた僕も同様に驚きました。
まぁかなり人間性に問題のある上司なので、Aさんが納得いかないのも気持ちはよく分かります。
僕が辟易するのはいつも他部署の上司ですが、直属の上司ともなると逃げ場もない。
仕事とはお金を稼ぐための道具であり、我慢も仕事のうちです。
でも人間なので感情も限界もあるわけで・・・。
嫌な奴とか上司とか、もうそういうものだ、そういう人だと思って割り切るのが賢明なのでしょうけどなかなか自分も割り切れずにいつもイライラ。
あの上司あと何年で定年だろう、っていつも考えてしまいます。
相手は変わらないのだから、自分の考えや気の持ちようを変えるしかないんですよね。