めばちことメチコバール
始業前に職場に電話し、通院するため遅刻していくことを連絡。
朝起きると、昨日よりは瞼の腫れがひいています。
品のいい初老の女医の先生に診てもらったのですが、顕微鏡みたいな機械で僕の目を見るなり「レーシックしたのね」と言われたのでびっくりして「そんなすぐに分かるんですか?」と聞くと「まーるく切った痕がくっきり見えるのよ」と言われました。
どんな手術内容だったかもう忘れてしまっていたし、レーシックをしてから約6年。
その後は全く眼科通院していなかったので、異常がないかついでに診てもらおうとは思っていたのですが、「キレイよ」と言ってもらえました。
で、「見てみる?見せてあげるわよ」と言われ、実際に写真を撮って見せてくれたのですが、ほんとくっきりと切った痕が見えました。
痕がない人もいれば残る人もいるらしく、自分は素人目に見てもわかるほどはっきり確認出来ました。
「でもレーシックすると老眼になりやすいと言われているんだけど、今は老眼もレーシック出来るみたいね」と初老の女医は言います。
「ま、我々の世代(年輩の医者)には(今時のレーシック事情は)よくわからない(詳しくは知らない)んだけどね」と最後ぶったぎられましたけど 笑
で、本題の右瞼の痛みですが、やっぱり「ものもらい」でした。
切開せずとも、目薬だけで大丈夫でしょうとのことで、抗菌薬だけ処方されました。
診察代 1190円
薬局代 500円
合計 1690円
臨時出費でしたが、レーシック後の状態についても診察してもらえたし、とにかく感じのよいおばあちゃん先生だったので良かったです。
ものもらいは、体調不良や疲れ、寝不足などが原因となることもあるようで、ゆっくり休むのよと言われました 笑
毎日することがないので人より休んでるんですけどね・・と内心苦笑いでした。