チックとティック
KinKi Kidsの「硝子の少年」。
押しも押されぬ彼らの大ヒットデビュー曲ですね。
自分はもろ世代なので、高校生の頃とかよくカラオケで歌ってました。
キンキの歌にはだいぶお世話になりました。
一昨日NHKで作詞家の松本隆特集をやっていて久々に聴いたのですが、
曲自体は今でも超良い曲だと思うのですが、どうしてもデビュー当時のCD音源のイメージが強いので、今聴くとちょっと残念。
ファンの方いましたらごめんなさい。
剛はビブラートと吐息ばっかで個性的すぎて、光一の声は伸びやかさゼロ。
僕の心は ひび割れたビー玉さ~♪のユニゾンのところとか合ってなさ過ぎて・・・
よくライブとかコンサートに行くとめちゃくちゃアレンジして歌って、こっちはCDのイメージで聴きに行くと見事にそのイメージを裏切られてがっかりすることがあります。
昔ダニエルパウターのライブに行ったときに、ほとんどの曲をめちゃくちゃアレンジして歌っていて(実際には高音が辛くて出なかった模様)かなりがっかりしました。
有名な「BAD DAY」とかもはや別曲?っていうくらいでした。
例えば、AIの「STORY」とかもめちゃくちゃいい曲だと思うのですが、テレビで歌う時って相当アレンジしてて、時にはゴスペル?チックだったりして、CD通りの歌唱を期待しているとかなりがっかりする。
特に最後のサビね。
このアレンジが好きっていう人もいるかと思いますが、僕はCD通りの歌い方が好き。
って何が言いたいのかっていうと、
こういう日常の些細な話題を話す相手がいないので、ブログに書いてしまいました。