独男、日々を飛ぶ

独りぼっち男の日常

泥棒とたんす

仕事から帰ってくると、アパートの僕の下の部屋の明かりがついていた。



いつもは僕の方が帰りが早いことが多い。



この下に住むお姉ちゃん、ちょくちょくブログで書いていますが変わっています。

 

nadeemsan.hatenablog.com

 




言葉は交わしたことはありませんが、帰ってきて外は真っ暗の中、夜でもカーテンを閉めていません。
部屋の明かりは外に漏れ、中は丸見えです。
しかも1階。


たとえ覗こうという意思がなくても、自然と見えてしまいます。


いくら田舎とはいえどうなのでしょうか。。。
防犯意識などないのかと思ってしまいます。



昼間はトイレとか台所の小窓も開けっ放しですし。



僕の駐車場の目の前がお姉ちゃんの部屋なのですが、中の様子は丸見え。



一階ですよ、一階。
つくづく変わっているなぁと思います。


そのお姉ちゃんは自分と同じく土日休みっぽいのですが、いつも土日は午前中にはどこかに出かけていきます。そのまま夜まで出かけていることもしばしば。
もしくは彼氏が来ます。


でもそのお姉ちゃんからすれば、
「上に住んでいる独男は休みの日にもどこにも出かけず、逆に誰かが訪れて来ることもなく不気味。気持ち悪い」とでも思われているかもしれません。



いや、きっとそう思われてることでしょう。



まぁ僕のところなんて泥棒ですら近寄らないだろう。


思う存分たんす預金しよう。