独男、日々を飛ぶ

独りぼっち男の日常

独男と一人花火大会

近くで花火大会があったので、一人で花火大会を見てきました。


一人でノコノコと。


僕は昔から打ち上げ花火が好きで、あの胸にドーンと響く体感がたまらず好きです。


花火は一瞬で消えるから儚くて、でもだからその一瞬のためにだけ輝くからこそキレイなのでしょうか。


僕も早く消えて無くなりたい。


そんなことを考えていました。


アラフォーに足を突っ込んだ独男が一人で花火を見に行くだなんて、惨めを通り越して滑稽ですわ。。。


カップルや若者グループから見たら「なにあのおっさん」です。



素敵な夜に、ごめんなさい。



でもしょうがないじゃん、一緒に行く人がいないのだから。