独男、日々を飛ぶ

独りぼっち男の日常

母の法要と13回忌

今日は母の13回忌で親戚一同が集まり、お寺で供養がありました。


父は長らくがん治療中ですが、常日頃から「お母さんの13回忌まではなんとか頑張りたい」と口にしており、それが終わったことで急にガタガタと体調を崩さないか心配です。

親戚の叔父・叔母も軒並み60代後半~80代。
皆年寄りばかりです。

自分の両親は父が6人、母が4人兄弟とたくさん叔父叔母がいるので、そう遠くない将来に皆いなくなってしまうんだろうな~とぼんやり考えていました。

法要のあとにちょっと高級な和食屋で美味しい料理を食べながら皆思い思いに会話を楽しみ、父も満足そうでした。
自分は久しぶりに美味しいものを食べたな~といったかんじです。

今日はいい相手はいないのか・・・・といった質問攻めにあうことは一度だけで済みました。
心配して言ってくれたのだと思います。


親戚って、時に煩わしく、時に有難い存在だな。
そんなことを考えた1日でした。