独男、日々を飛ぶ

独りぼっち男の日常

高橋ひろと幽遊白書

30代男性であれば当時ほとんどの人が見ていたのではないでしょうか。
幽遊白書


今でも人気がありますが、当時はドラゴンボールと人気を二分するほどの人気漫画でした。

幽遊白書のストーリーやキャラクター、設定が素晴らしいのはもちろんのこと、使用されていた楽曲も素晴らしく、自分はそのCDのほとんどを持っていました。

幽遊白書の曲を歌っていた歌手といえば、馬渡松子高橋ひろです。


今日は高橋ひろについて。


もともと財津和夫の率いるチューリップのメンバーだったそうです。
それだけでも凄い!と思いますけど、チューリップ解散後にインディーズ活動を経て
ソロデビュー。

才能は財津和夫にも評価されていたらしく、楽曲が幽遊白書に使われて名が知られるようになりました。作詞・作曲・編曲までを全て一人でやっています。

「太陽がまた輝くとき」はオリコン最高9位にランクイン。
22年前に発売、当時30歳です。
顔もいい男ですが、まず声が哀愁があって素敵ですね~
そして編曲まで手掛ける、メロディーラインの美しさ。

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生きていたら現在52歳。
残念ながら、その後41歳で「がん」で亡くなられています。

こちらは亡くなる1年前の映像。
この時にはすでに病気と闘ってらっしゃるようにお見受けします。

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才能のある方は早死にしてしまうのでしょうか。


自分は「忘れないで 忘れてくれ・・・・」のところが特に好きで、何度も聞いています。


ご冥福をお祈りいたします。