独男、日々を飛ぶ

独りぼっち男の日常

灯油と初鍋

強い風が吹き荒れた1日。


日ごとに気温も下がってきて、落ち葉も目立つようになってきました。
すでに出しているこたつはフル稼働していますが、暖房もそろそろ必要なため、
ストーブ用の灯油を買いに行ってきました。

昨年は原油安で灯油も安かったので暖房費がかなり節約出来ましたが、徐々にガソリンの値段が上がってきているので、今年は昨年のようにはいかなそうです。


夜は実家から電話がかかってきて、鍋をするから夕飯を食べにおいでと誘ってくれたので、ありがたくごちそうになりました。
今年初の鍋でした。

野菜がたくさん摂れてかつ手軽なので、冬は自分もよく鍋をします。


鍋は誰かと一緒に食べると、より美味しく感じますね。
わいわいがやがやみんなで鍋を囲むことは楽しいですが、野菜や肉や豆腐を切って
入れて煮れば出来上がる簡単さは、おひとりさまにとっても強い味方だと思います。

実家でごちそうになる以外は誰かと鍋をすることがないのは寂しいところですが、そんなことは分かりきっていることなので、これから白菜の値段が下がってきたら、一人鍋を始めようと思います。