バンコク(ホテル インディゴ バンコク ワイヤレスロード)と旅行記②
バンコク旅行2日目。
起床後、まずホステル近く、プラトゥーナムにあるインド人の両替屋に行って
1万円両替。
レートは¥10000=3380バーツでした。
そうそう、今回カオサンやアソークでも両替屋のレートをチェックしましたが、
意外や意外、一番レートが良かったのが、なんと空港内エアポートレイルリンクの入り口にある両替屋でした。
ここ、HISの周囲には両替屋が4~5軒並んでいます。
その中でもこの「Value Plus」がレートが最も良くて、¥100=33.9バーツでした。
両替後は、近くのバス停からローカルバスで今日のホテルへ移動します。
時刻は9:00。
511番のエアコンバス12.5バーツ(40円くらい)でBTSプルンチットで降ります。
そこから徒歩5分で本日の宿、インディゴ ホテル バンコク ワイヤレスロードへ到着。
IHGのデザイン系ブランドとのことで、入り口からお洒落感が半端ないです。
10:00頃でしたがチェックインをお願いすると、喫煙部屋しか空いてないとのこと。
自分はタバコは吸わないですが、早くプールに行きたいので喫煙で快諾。
部屋も洒落てます。
カテゴリーは一番下のスーペリアルームです。
引き出しすらお洒落。
シンクは金ピカ。
まぶしい!
スーペリアルームにバスタブはありません。
アメニティはなんと・・・パンピューリ!!!
さてさて、いよいよ大好きなインフィニティプールへ向かいましょう。
24階にあります。
エレベーターを出ると・・・どーん!
第一声
「ち、ちっさい・・・」
猫の額とは言いませんが、横20mくらいでしょうか。
しかも、プールベッド数が少なく大陸の方々で全て埋まっています・・・。
景色は、公園の向こうに摩天楼が見えて良いのですが、先月行ったジョホールバルのホリデイヴィラのインフィニティプールがあまりにも良かったので、それと比較するとどうしても・・・・
加えて、大陸の人が多いのです。
さすがにラグジュアリーホテルですから、バカ騒ぎする人はいなかったですが。
ベッド数が少ないので、プールでのんびりというのは時間帯によっては厳しいと思われます。
現に夕方は一杯やりながら、という人たちで溢れているので、ベッド確保は困難です。
諦めて帰っている人もいました。
なんとかプール際ではない席を確保し、プールでひと泳ぎした後は、
フェイシャルマッサージに向かいます。
プルンチット駅前から2番の赤バス6.5バーツ(20円くらい)でアソークへ。
タイムズスクエア内にあるボナエビューティー。
ここは韓国系のエステメインのお店で、1時間15分の800バーツ(2300円くらい)でフェイシャルマッサージ+デフォルトで全身マッサージをしてくれます。
しかも最後にはシャンプーまでしてくれます。
お肌がトゥルットゥルッとまではなりませんが、フェイシャルマッサージはかなりしっかり、しかも韓国エステ的にやってくれるので気持ち良いです。
顔パック的なものを塗って放置している間に足や手のマッサージをしてくれます。
昼飯は、せっかくアソークまで来たので焼肉が食べたくなり韓国館へ。
サムギョプサル330バーツ(1000円くらい)を注文。
キムチとかナムルとか葉っぱが食べ放題です。
ですが、量が多すぎて一人では食べきれません。。。。
野菜で腹がいっぱいとなり、肉は次から次へ焼いてくれようとしたのですが、
途中で断りました。
店員のお姉さん苦笑い。
ここはサービス料などもなく、水も無料、最後はすいかとメントスが出てきます。
その後は食後の運動でターミナル21というショッピングビルを見て周ります。
はい、自分には惹かれるものがありません。
ブラブラしただけで後にします。
再度バスでプルンチットへ戻り、ホテルのプールに入りました。
夜は久々に懐かしいカオサン通りへ。
10年以上前よく行っていた、バックパッカーの聖地と言われた場所です。
今はバックパッカーというよりむしろ各国旅行者とかタイ人の若者で溢れています。
スクンビット界隈からは、2番の赤バスか511番のエアコンバスで行けます。
プルンチット前から赤バス2番で向かいましたが、夕方の大渋滞で1時間くらい
かかりました。
空いてれば30分です。
カオサン通りは夜からにぎわい始めます。
物価はもともと貧乏旅行者向けに発展したエリアなので安め。
パッタイ(やきそば)30バーツ。
うまうま。
お腹が空いてなく、色々食べたいけど食べられません。。。
パッションフルーツのシェイク40バーツ(115円くらい)
激うま。
最後は〆に大好きなおかゆ。
ミートボール抜きで20バーツ(60円くらい
このお粥屋台だけはずっと変わらない。
なんか嬉しいですね。
時刻は21:00。
カオサン通りを後にし、昨日のプラトゥーナムにあるマッサージ屋へバスで向かいます。
511番のエアコンバスに乗りました。
エアコンバスは行き先によって、金額が異なりますので、料金回収の車掌に告げないといけません。
同じ兄ちゃんに2時間全身を揉んでもらって、大満足。会計担当の太った姉ちゃんに
今日も2時間380バーツでいい?と聞くと「しーっ。内緒よ」 笑。
どこでも愛想は大事。
現地の人を敬うのは大事。
また次回も来ることを約束し、兄ちゃんの名前をチラシに書いてもらう。
顔は忘れちゃいますからね。
伊勢丹前まで歩いて移動し、そこからまた赤バス2番でホテルへ戻ります。
赤バスはたまに無料バスも走っており、これは無料でした。
時刻はもう24時。
ホテルへ戻って洗濯して、就床。
2日目終了。