石嶺聡子と歌うま
どうでもいいことなのですが。
帰ってきて、4日目となるくそ不味いカレーを食べながらテレビをつけると、
テレビ東京で「歌うま大甲子園」という
カラオケバトル番組のスペシャルがやっていました。
今日は18歳以下の出場者によるバトルでしたが、
皆ほんと歌が上手いです。
これだけ上手いと、何がプロで何が素人なのかわかりません。
歌が上手い歌手と言われて誰を思い浮かべるでしょうか。
女性では、吉田美和・MISIA・SUPERFLY・和田アキ子など・・・
男性では久保田利伸・平井堅・秦基博・EXILEとかですかね。
私個人の中の一番歌が上手い歌手は石嶺聡子です。
知っている人は相当なマニアだと思います 笑
たしかまだ中学生くらいだった頃、当時NHKで新人歌手の登竜門的な歌唱バトルのような番組がやっていて、そこでグランプリを獲るとその年の紅白歌合戦の出場権が得られるという凄い副賞がありました。
そこで石嶺聡子が予選トップバッターで出場し、その後の出場者が誰も彼女の得点を上回れず、そのまま優勝した場面は衝撃的でした。
当時はまだ19歳だったようです。
YOU TUBEで検索したらその時の動画がありました。
予選のようです。
こちらは決勝。
当時CMで耳にしたことのある曲でもあったので余計印象に残っています。
その後紅白歌合戦でも歌った喜納昌吉の「花」は多くの歌手がカバーしていますが、
私は石嶺聡子の「花」が一番好きです。
すみません、ただふと思い出したので書いてみました。
沖縄地方は梅雨明けして観光のハイシーズンを迎えていますが、
「花」を聴きながら海辺でのんびりするのもいいですね。