独男、日々を飛ぶ

独りぼっち男の日常

弁当と水道水

仕事には作った弁当と煮出したお茶を持参しています。
今の職場では、誰かと昼ごはんを食べることはなく一人で食べています。
したがって誰かに弁当を見られることもないので、見た目を気にする必要もなく、
彩とバランスは一切無視した弁当となっています。

自分のために自分で作り、誰に見られることもなく自分が食べるだけですから。

弁当男子などというかっこいいものではなく、
休みの日にまとめて作っておいた常備菜や、冷凍・加工食品、あとはおにぎりや買っておいたカップラーメンが主です。
すみません、、、
そもそも弁当男子でなく弁当中年男性ですね。。。

 


お茶を忘れたら自販機やコンビニでペットボトルを買うのではなく、コップで水道水を飲みます。

私が住んでいるのは田舎なので、普通に水道の水はおいしいです。
よって、お金を出してミネラルウォーターを買うことにものすごく抵抗があります。
あと、麦茶もです。
夏になればいくらでも冷水ポットで作れるのに、麦茶のペットボトルを買うとか
抵抗があります。
まあ、お茶系はみなそうですが。

スーパーなどに設置されている、容器さえ購入すれば水入れ放題のあの浄水してある水も、まったく必要ありません。
水道水で十分です。

ちなみに、学生時代は東京に住んでいましたが、東京でも同様。水道水しか飲んでません。

日本は水道の蛇口をひねれば、どこでも飲水可能な水がでます。
塩素の味がするとか、不味いとか、そういうことは抜きにして、
飲める水が水道から出ることはとてもありがたいことです。

発展途上国や衛生面に不安のある国を旅すると身に染みて感じることです。

私は海外旅行に行った時でも、現地の人が水道の水を飲んでいる場合は、水は買わずに水道の水を飲みます。

これらの経験や節約意識、そして水は水道から飲むものという価値観から、基本どこにいても飲み物は買わずに水道水を飲みます。
もちろん今日も、1日水道水で過ごしました。
お弁当+水道水で。

今度好きな飲み物は?と聞かれたら「水道水」と答えましょうか。