独男、日々を飛ぶ

独りぼっち男の日常

柵と棚

今日は仕事帰りに髪の毛を切って来ました。


今年の初めくらいにも同様のことがあったのですが、ホットペッパービューティー不定期に1000円の限定ポイントをくれるので、その有効期限が9月末だったためそれを消化すべく行ってきました。


僕は普段髪の毛は自分で切ったり、海外へ行った時に現地で切っているので、ここ数年美容室などへ行くことはなかったので緊張。


男性の美容師さんが一人でやっているところで、マンツーマンでの対応。
一人だと客が重なった時に大変だろうな~なんて思いました。


料金は非常にお手頃で、カットはシャンプー込みで2200円。
タダで1000円分のポイントをもらえたので、実質1200円でシャンプーして切ってもらえました。
もはや価格破壊ですね。


この値段だったら自分で切るより切ってもらったほうが楽です。


髪型は何のこだわりもないので、短ければそれでよし。
今風の若い美容師さんで、所要時間40分。
早い安い。


これからは寒くなるし、こうしてお店で切るのもいいなと思いました。
年々自分でやるのがしんどくなってくる。
でも1200円カット的なのもたくさんあるし、余計なサービスを求めないならそれで充分。


うん。

弔い合戦とさるかに合戦

竹内結子さんの死去のニュース。


僕も鳥肌が立ちました。


けして大好きな女優さんというわけではなかったけれど、月9の「ランチの女王」とか見てた中で抱いてたイメージは明るくて笑顔の素敵な人。


しかもその死に方が・・・。
周囲に様子が変わった感じを抱かせず、いつも通りに振る舞い、夫や友人、仕事関係者にすら落ち込んだ様子は一切見せていなかっただなんて。。。
報道されていないだけで、弱音を吐いたり、悩みを吐露出来ていた人はいたのでしょうか?


僕にとってはそれがこのブログ。
彼女にもしそういうはけ口がなかったのだとしたら、それはあまりにも悲しすぎて。


僕は死にたいというよりは、「生きていたくない」という感情にいつも苛まれ、死にたいとは少しニュアンスが違うと感じています。


こういったニュースに色々考えさせられてしまいます。
どうか、どうか残されたご主人とお子さん2人が強く生きていけますように。


ご冥福をお祈りいたします。

宮とタレ

一昨日ステーキ宮から一通のお知らせが。


25・26日は10:30開店。
11:00までにご来店の先着15組のお客様へ宮のタレ300gプレゼント。
という内容。


別に食べたいわけでも好きなわけでもないし、むしろ食欲はないのにすることがないからそのキャンペーンに釣られて行って来ました。
10:35到着。
先着は1組のみ。


宮ハンバーグ990円のランチを頼みます。
いつもこれを頼むたびに思うのだけど、牛100%なのに肉汁が一切出ない。
一滴も肉汁が出ない。
マジで見事なほど。
なんでだろ?
なにをどうすれば逆にこんなに肉汁が出ないのだろう?
肉汁を良しとするハンバーグ業界において、革命的なくらい肉汁ナッシング。


大して美味くもない、大して食べたくもなかった宮ハンバーグを食べ終わり会計へ。
しかし・・・支払い終わってレシートもらっても、宮のタレをもらえる雰囲気一切なし。
なので勇気を出してアルバイトのかわいい女の子へおじさん突撃。
「11:00まで先着の宮のタレっていただけないんですか?」


アルバイトのかわいい女の子は「クーポンあります?」と言うため「そんなクーポン配信されてきてねぇし」と思いながら答えると奥へ確認に行き「じゃあ大丈夫です」と見事宮のタレをGET。


これをGETできなければ本末転倒ですからね。
大して食べたくもないのにわざわざ来たのだから。
ほんとマジでアホだわ。

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まったく・・・・何やってんだろ俺。

普通に買えよ。

線香と提灯

昨日は19時頃帰宅してさばの缶詰とキャベツの漬物と味噌汁で晩御飯。


食べ終わると何もすることがない。
だらだらYou Tubeを見て時間を潰し、ドキュメント72時間を見終わったら布団へ。


朝起きるとまた何もすることがない。
雨だったから洗濯も出来ない。しない。


午後になり携帯が鳴るため見ると88歳の叔母から。
はーっ、と深いため息をつく。
年老いた叔母くらいからしか電話がかかってくることがない現実。


おばも暇で仕方ない。
最近来ないじゃないか、髪の毛が伸びているから切ってくれという用件。


断る口実もない僕は、叔母の家へ。
もうすでに過去何十回と聞いた話を一通りまた聞き、髪を切り、ヘルパーさんが作り置きしたおかずで夕食をごちそうになり帰宅。


帰宅すると一昨日から泊まっている隣の部屋のおねえちゃんの彼氏の車がまだ停まっておりへどがでそうになる。

 

悲しみにさよならと悲しみよこんにちは

知り合いが、引っ越しを機会にダンベルとインクラインベンチが不要となるため捨てると言っていたので、「じゃあもらえない?」と半分冗談で言ってみたところ、送料さえ負担してくれればタダで譲ってくれることになりました。


ダンベルってけっこう買うと高くて30000円とかします。
インクラインベンチも10000円前後とか。


僕はジムに行っていないので、ホームジムを作ると思ってもらえばいいですが、
いかんせん荷物になります。


ほんとにタダで譲ってもらえると思っていなかったので、
ちょっとびっくり。


この前ドキュメント72時間で30代の女性が「どんな安い服でも、鍛えた身体で着ればキレイに着られる」と話していました。
その通りだと思いますが、僕はもうすぐ40。
身体をこれ以上鍛えても、洋服を着ていく場がない。


完全自己満足になっているので、今更ダンベルとかやっても意味ないと思いますの。

今さらジロー


人造人間とおもちゃの兵隊

なんか人生というタイトルの壮大な時間つぶしのゲームをしているよう。


毎日毎日何の楽しみも張り合いも生きる動機もない。
食べたいものもない。
完全うつ状態

辛島美登里も30年も前から歌っています。
友達っていうルールはとても難しいゲームだって。


もう完全にうんこ製造機と化しているおれ。


けつを拭くペーパーだけはきらさないようにしよう。

ジョーカーとスペード

昨日のブログに久しぶりに甥っ子姪っ子と会ったと書きました。


兄貴夫婦の子どもたちで4人兄弟。
お一人さまの僕に対し、兄貴は子沢山。
上はもう高校受験、一番下は小学4年生です。

思えば1年半ぶりだったのですが、そのうちの一人が反抗期らしく昨日は来ていませんでした。


3番目の小学校6年生に「なんで来なかったのかねー?」と何気なく聞くと、
「彼女とラブラブしてるんじゃないの?」とかそんなマセた発言。


おじさん苦笑です。


そしてすかさず「おじちゃん彼女は?結婚は?」と無邪気な探りを入れてきます。
さらに1年半前に姉の子どもである僕と10歳しか変わらない甥っ子の結婚式で「先に越されて悔しくないの?」って言われたことを覚えており、「早く結婚しないの~??あんなこと言われてさー」と、傷口をほじくり返すような一発 笑


若干小学校6年生。
かわいいかわいい王子様だったのになぁ。


僕が住んでいるところは田舎です。
東京などの都会ならおひとりさまなんて珍しくないけれど、ここは田舎。
親戚から腫れものに触るように話題を振られる時期も過ぎたかなと思った頃、今度は甥っ子から強烈な一撃を喰らい続けます。
まぁそれでも可愛すぎるのでお小遣いはたくさんあげますけどね。


将来この子たちに迷惑だけはかけないよう、しっかり貯金だけはしておきたい。
そして有賀さつきのように、自分の身辺を整理して誰にも迷惑をかけないように死んでいきたい。