星空の下のディスタンスとファイナルディスタンス

政府が肝いりで開始するＧＯ　ＴＯキャンペーンが、東京発着を除いて実施する方へ転換することが速報で伝えられました。


夕方からの分科会の前にこれ決めたのってなんで？
分科会で専門家の意見を踏まえたうえで方針転換するのが正式な流れでしょ。


もう明らかに全国旅行業の会長を務める自民党の二階幹事長に忖度してるの見え見えでしょ。
もう色んな利権が絡みすぎてて笑けてくる。
２Ｆのじいさんもいい年してさっさと引退すればいいのに、いつまでも権力にしがみついてほんとみっともないわ。
政府も２Ｆと国民どちらにも折り合いをつけるために、この案出してきた気がしてならない。


僕個人の意見ですけど、
そもそもＧＯ　ＴＯキャンペーンをしなくても旅行する人はするし、しない人はしないと思う。
する人はこのキャンペーンがなくてもとっくに予約しているだろうし、感染に気をつけながらするでしょう。


こんなキャンペーンするくらいなら、豪雨の被害に遭った被災地の支援や、コロナ患者を受け入れている病院で働いている人たちへの報奨金や、とりあえずの観光業の保証に予算を使うべきだと思う、今は。


感染が落ち着いてきたら、言われなくてもみなさん旅行するでしょうよ・・・。
地元に帰省するでしょうよ・・・・。



僕は地方在住ですが、感染対策をしっかり行いながら国内旅行をしようと思っています。
ですが、夏休みシーズンを迎えている職場はそんな雰囲気ではありません。
たたえ国内であっても出かけることを公に出来るような雰囲気ではありません。


消毒液などを携帯したり、食事以外ではマスクをしっかりし、そして日焼け止めをしっかり塗って出かけたことがばれないように対策あるのみ。