独男、日々を飛ぶ

独りぼっち男の日常

バーボンとハイビーム

今週は平日ずっと体調不良で、というか胃痛がすごくて。
食欲もなかったですし、起きていてもしんどかったので早ければ22:00過ぎには布団に入っていました。


僕は7時に起床しています。
なかなか寝付けないし夜中に何度も中途覚醒するけれど、トータルだと7時間以上は寝ていたのだと思います。


いつも寝るのが1:00頃なので、早く寝ることにより気づいたことが。。。
それは、翌日の日中の眠気が全然違うし、今日土曜日で仕事が休みでしたが、週末の身体の疲れの残りも全然違うということ。


今日起きた瞬間から「怠い・・・もっと寝てたい・・・」ってゆうのがありませんでした。


やっぱり毎日7~8時間寝ると身体って楽なんだろうなって再認識しました。
そんなこんなで昼間に昼寝することもなく、他に何もすることも会う人もいない僕は、
88歳の一人暮らしの叔母のもとへと行ってきました。


もう本当に足腰弱ってふらふらで、いつ転んで骨折ってもおかしくないような歩行状態。
それでも老人ホームに入る気はさらさらないよう。


耳が不自由なおばは、この状態で転んだり何か身体の不調があったとしても、
誰かに電話したり助けを求めたりすることが出来ません。
そういう時どうするの?と聞いても返事なし。


もうすぐ89歳になる叔母。
ヘルパーさんなどのお世話になりなんとか一人で暮らせていますが、叔母を見ていると色々考えさせられます。


そして休日にどこも行く場所がなく、会う相手もおらず、老いた叔母のところくらいしか行くことのない僕って一体なんなんだろ。


どこにも居場所なんてない。