きーちゃんときよちゃん
今日の20時くらいからNHKでやってた歌番組にきーちゃんが出ていた。
きーちゃんとは氷川きよし。
最近のビジュアル系への路線変更により自分のことをきーちゃんと呼んでいることを何かの記事で見た。
はっきりカミングアウトしたのだろうか?
色々大人の事情はあるだろうが、今更カミングアウトしたところで古くからのおばさまファンはそんなに離れないと思う。
同じ番組にTMレボリューションこと西川貴教も出演していたのだけれど、2人ともに見た目のビジュアルが似ていて、歌もバツグンに上手くて声も全く劣化していない。
プロ歌手として絶大な歌唱力を誇っている。
例えば最近You Tubeでぶっ飛んでると話題の広瀬香美もそう。
問題はキャラクターとかじゃなく、年相応かどうかだ。
きーちゃんもTMも広瀬香美もとっくに40過ぎているのに、ぴっかぴかの肌をしている。
メンテナンスし過ぎて、違和感ありあり。
まぁメンテナンスしてない芸能人の方が少ないのだろうが、以前韓国にしょっちゅう皮膚管理に行っている知り合いの女性が「私が見ている中で顔をまったくなんもやってないと思うのは倍賞美津子くらい」と言っていて妙に納得した。
まぁ夢を与える職業だからそれでいいのかもしれない。
でもきーちゃんもTMも、40過ぎてあれだけばっちり化粧してテレビ出なくても、そもそも若い20代のビジュアル系バンドの人たちが十分にやっている。
あれだけの歌唱力やヒット曲があるのだから、
40過ぎてアホみたいに着飾って化粧せんでも、十分ファンは喜ぶだろうに。
最近年相応の「かっこよさ」とか「きれいさ」「PTO」というのを痛いほど感じる。