独男、日々を飛ぶ

独りぼっち男の日常

標的と強敵

今日は年に数回の上司との面接日でした。


時間は約30分。


数週間前からこのことを憂い、考えると胃が痛くなります。
面接する部屋へ向かう途中、握り締めた紙も手汗で湿る始末。


内容としては、9月で上半期が終わるので年度当初に立てた仕事上の目標の達成度や仕事への姿勢、業績などについての評価をされます。
もちろん評価されるのは自分。
その上司からの評価が冬のボーナスや給料、昇進などに反映されます。


まぁ給料とか昇進とかそういうのはあんまどうでもいいのですけど、
やっぱ自分の病気のことがどこかからリークしていて
それについて何か言われないかという危惧。
考えると胸がドキドキします。
僕がもっとも隠していたい、誰かに打ち明けないことで自分を保っている秘密。


バレーボールのワールドカップ
空いてのスパイクをブロックするセンタープレイヤーのように、自分も自分の人生をプレーしているコートを守らなければ。


誰よりも高くジャンプして。