煙と薪
今日は上司との面接の日でした。
年に数回ある面接。
年度当初に行われる今回は、1年間の自分の目標設定にまつわる内容。
もちろん僕は評価される側。
その評価がボーナスや昇給などに反映されます。
こればかりは社会人の宿命。
仕方ない。
もちろん嫌々ながら、でも今の自分の心理状況で出来うる最高の表情を作り臨みました。
目標設定数が少ないだとか色々突かれましたし、内容もかなり突っ込まれました。
そして体調のことや、将来設計についても。
本当のことなんて誰にも言えない。
言えるわけがない。
無難な答えを用意し、適当にその場を切り抜けました。
所用30分。
面接でやる気など出るはずもなく、残ったのは重ねた嘘だけでした。