独男、日々を飛ぶ

独りぼっち男の日常

深い河と底なし沼

今日は年に数回ある上司との面接でした。


内容としては下期に立てた目標の達成具合とかについてなので、面接を受ける僕が評価されることになります。


仕事は肩たたきにならない程度にやってますので評価は別にどうでもいいいのですが、
気になるのは僕の病気について会社の保険担当部署などを通して上司が知ってしまっていないかどうかということ。


僕に膨大な医療費がかかっていることを、保険部署の人は保険請求のレセプトでよく知っています。


個人情報ですから通常そこから漏れたりすることはないはずなのですが、たまたま仲の良い同僚が保険担当部署にいたりすれば分かりません。
全て人間のやっていることですから絶対なんてない。


そんなことにいつもビクビクしながらの面接です。


つい最近心の病、「適応障害」と診断されて休職していた人が職場復帰したのですが、
やはり周囲は気を使っているし、当人もまだ本調子でないのかな、なんて素振りが見えたりします。


自分の病気のことが職場に知られたら、働きづらくなって自分から辞めることになるんだろうなって想像がつきます。


僕の抱えている荷物は川に沈められません。
一生抱えていなければなりません。


だから腕力と体力をつけなくっちゃ。
明日はニンニクを食べようかな。
そして筋トレをしよう。