不夜城と見かけ
フィギュアスケート紀平梨花選手のザキトワ選手を下してのグランプリファイナル優勝。
凄いことなのだけれど、真央ちゃん引退後の絶対的スター不在の中で彗星のごとく現れた若干16歳の彼女を国民的ヒロインにしたいマスコミの報道加熱にどうも嫌気が差し、せっかくの快挙もなんだか虚しく思ってしまいます。
昨日テレビでザキトワの練習の様子を放送していたのですが、それはそれは厳しい練習と徹底的に節制・管理された生活を送っていることを知り、栄光の裏であれだけの努力と犠牲を払っているのを見ると、けして華やかな世界じゃないんだなぁと感じました。
そんな中、同じく元フィギュアスケートの世界選手権銀メダリストの小塚崇彦が元フジテレビアナウンサーだった奥さんと離婚危機というニュースを見ました。
原因は小塚崇彦の女遊びとモラハラと報道されていました。
夜な夜なネオン街へ繰り出し、キャバクラなどで遊び、時には女の子をお持ち帰り。
記事によると、家にもあまり帰らず、子育ても任せっきりなのだそうです。
小塚崇彦といえばめちゃくちゃ誠実そうで、夜遊びとは真逆に位置するような真面目な人というイメージでした。
現役の時も見た目も派手じゃないし爽やかで好青年というイメージ。
いかにも好青年的な。
見た目にも派手だった高橋大輔だったら分かりますが、まさか小塚崇彦が実際はそんな女性にだらしないタイプだったとは・・・・。
人は見かけに寄らず。
つくづく人って見かけじゃないんだなぁって感じました。
みんな表と裏があるよね。
誰かに迷惑かけないんだったらそれでいいと思うんだけどね。