自覚と責任
職場の人がつい先々週インフルエンザA型にかかってしばらく休んでいたのですが、
今日B型にかかりまたしばらく休むと連絡がありました。
うーむ。
たしか、ポルノグラフィティのボーカルの人もつい最近1か月くらいの間にインフルエンザAとB型になって、コンサートを延期したとニュースで見ました。
それによりどれだけの損害や迷惑がかかったのだろうと想像してしまいます。
まさかこんな身近にもいるとは。。。
僕は現在の仕事に就職してからは無遅刻・無欠勤・無早退です。
そして、それはけして自慢でも何でもなく社会人として当然のことだと思っています。
体調管理は社会人としての責務。
遅刻したり休めば他の誰かにシワ寄せが行くからです。
接客業や開業医なんかは周囲に多大な迷惑がかかりますよね。
もちろん不慮の事故や突然の病気など、仕方ない疾病は人間生きていれば当然ありますが、いわゆる「風邪」や「インフルエンザ」「寝坊」などは気を付けることである程度防げるものでもあり、やはり短期間に繰り返すと自己管理がなってないと言われても仕方ないと思うのです。
偉そうなことを言いましたが、
前の仕事をしていた時一度だけ寝坊したことがあります。
就業時間を過ぎて職場からの電話で目覚め、これは何かの間違いかと一瞬事態が把握できずに飛び起きましたが、職場に到着すると上司から怒鳴られました。
自覚がないと。
その出来事は今でも覚えています。
学生の頃は「めんどくさい」とか「ダルい」といった理由で簡単に学校を休めましたが、社会人はそういうわけにはいきません。
僕たちは自分の仕事に責任を持つ必要があります。
そして労働の対価としての賃金を得ている。
結局何が言いたいかというと、
インフルエンザは仕方ないですがそのしわ寄せで僕の来週の有給取得がぶっ飛ばなければいいのだけど・・・といった自分の心配でした。