小室とファミリー
小室が会見で語ったKEIKOの病状。
世間の受け止め方は様々だと思いますが、会見内容から想像するにくも膜下出血によりKEIKOに残った高次脳機能障害は想像以上に重いと言えます。
きっとこれでも小室は病状を軽く言っているのではないかと。
脳梗塞だったりくも膜下出血だったり。
脳血管疾患は体に麻痺が残ったりKEIKOのように記憶や人格に障害が残って、
一命を取り留めたとしても介護が必要になることが多い。
ここで考える。
障害が残ったとしても命が助かった方がいいのか。
それとも、障害が残り介護が必要になるくらいなら助からなかった方がいいのか。
僕が思う正解は一つ。
障害が残ったとしても自分を必要としてくれる家族や誰かがいたら助かってもいいと思う。
だからもし自分が脳出血とかで倒れたら絶対に助かりたくない。
すべては存在価値に通じる。
倒れるにしても、倒れる場所も考えないといけないと思います。