独男、日々を飛ぶ

独りぼっち男の日常

温故と知新

今日で年末年始の連休も終わり、自分は明日から仕事です。
サービス業の方は年末年始など関係なく働いているわけで、そう考えるとありがたいことです。



連休中はどこかに行くこともなく、ひたすら寝正月でした。
外に出たのは実家へ行った時だけ。
6日間のうち3日実家に行きましたが、あとの3日はひきこもり。
アパートから一歩も出ず誰とも会話してません 笑


お年玉をあげた以外は一切レジャーや買い物等にお金を使っていないので、
新年で世間が賑わう中、今回も日本経済に貢献せず。


でも親父もがん治療が一段落して今は元気でいてくれるからこそ実家にも行くことが出来るわけで、出かける場所があるということはとても幸せなことだなと感じます。
母はすでに他界しているため、もしも親父が死んだらなかなか実家にも行きにくくなってしまいます。


そう考えると、あと何年こうして実家にも行けるのだろうか・・・などと余計なことを考えたりして。


そんな中、たった一通だけ僕に年賀状が届きました。
(もちろんあけおめメールなどは皆無)


え~!!!どこからだろう!と思い見てみると、


高知県奈半利町さんからでした!


昨年「ふるさと納税」した自治体です!


年賀状まで送ってくれるなんてすごい。


年末年始の心地よいこの自堕落な生活も終わり。
また明日から仕事頑張ろう。