独男、日々を飛ぶ

独りぼっち男の日常

カウンターパンチと必須項目

兄貴夫婦が子ども(4兄弟)を連れて来るとのことで、お年玉をあげるために自分も実家へ行ってきました。


3番目の小学3年生の甥はもう明日から入っているクラブ活動が始まるそうです。


先日10歳しか離れていない甥(姉の長男で20代後半)が同棲している彼女と入籍・結婚するということを書きましたが、その甥も入籍報告のために来ていました。

 

nadeemsan.hatenablog.com

 



10歳下の甥の結婚と、10歳上の独身の叔父(僕のこと)。


この2つが揃った場合、交わされる会話は容易に想像つきます。


覚悟はしていましたが
甥に式はあげるのかと尋ねると「全くの未定」との返答だったため、お祝いはいつ渡すのがいいかといった話をしていると横から親父が「叔父さんが結婚する時にはお前は渡す必要はないんだけどおじさんは甥っこには渡すものだからね」と、まず挨拶代わりのボディーブローをかましてきます。



その後は想像通り。
兄貴も加わり「甥に先を越されて」「相手はいないのか」「結婚する気はあるのか」といったパンチが飛んできます。



この手の会話には新年もクソもありません。
まして僕の住む町は田舎の田舎。必須項目



元旦からキツイ洗礼を浴びて帰ってきました。



でも小学校3年の甥がおじちゃん久しぶり!と抱きついてきてくれたので、それだけでよしとします。かわゆい。