独男、日々を飛ぶ

独りぼっち男の日常

レトルトとカレー

この1週間はとても早かったような錯覚を感じながら帰宅。


何も作る気が起きず、冷凍しておいた白米にレトルトカレーをかけて空腹を満たす。


カレーの作り置きはおひとりさまの強い味方ですが、夏場はすぐにダメになってしまうため作りません。


だから1つ68円で買ったレトルトカレー
普通に美味しいです。



遠くで打ち上げ花火が上がっている音がバンバン聞こえます。
ベランダから音の方向を探すけれど見えません。



きっと見に行っている人たちはロマンチックで素敵な光景を見ているんだろうな、と思いを馳せながらバンバンというBGMだけ独男は楽しみます。


一瞬であの世に行けるなら拳銃でもいいからバンバンと打たれて母ちゃんの待つ向こうの世界へ行きたい。


どこかで打ちあがる花火の音だけ聞きながらそんなことを思いました。