ピンクと電話
今日40歳前後の男性で、ピンク色のT-シャツを着ている人がいました。
完全な偏見なのですが、
美容師とかアパレル以外の仕事をしている男性でピンク色のT-シャツを着る人って、相当な自信家だと思うのです。
あとは赤いくつ下とかも。
好みは別として、見た目はもちろんのこと内面や仕事に自信がある人は、普通の人があまりチョイスしない色やデザインを選ぶ傾向にあると思っていて、その代表格がピンク色。
一歩間違えれば「痛い人」に思われがちな色を、敢えて選んで着るというのは自分に相当な自信があるのだろうなと思います。
ちなみにそんな偏見があるので、自分は暗い色の洋服しか持っていません。
こんな性格でピンクのT-シャツ着てたらおかしいですが。
というか、出かける場所もないのでそもそも私服が必要ないのですけどね。
でも、好きな芸人は?と聞かれたら「ピンクの電話」と答えます。
みやちゃんとよっちゃん。
この時代に見ても笑えます。
普段楽しい会話もなく、テレビでも笑うことのない、笑い方を忘れた独男。
20代以下の人は知らないんだろうなぁ。
花金もクソもない独男は、金曜の夜もアパートでひきこもります。
他に行く場所がないので。